このライターの記事一覧
XPERIA Z1を抜き「ドコモ版iPhone 5s」がトップに――週間売れ筋ランキング
BCNの10月28日~11月3日分の週間売れ筋ランキングが発表されました。それによると、先週の首位であったXPERIA Z1 SO-01Fは順位を落とし、NTT docomo版のiPhone 5sがトップを奪還しました。12位にau版Z1のSOL23、17位にはXPERIA A SO-04Eが入っています。iPhone 5s 32GB(NTT docomo)iPhone 5s 64GB(Soft...
インターネットエクスプローラーを擬人化した女の子「藍澤祈(あいざわいのり)ちゃん」が大活躍する、日本アニメ風公式PVが登場!――マイクロソフトシンガポール発
マイクロソフトは、YouTube上にて日本のアニメーション風の映像作品を公開しました。本作品の主人公は、Microsoft社のウェブブラウザー「Internet Explorer」を、擬人化したキャラクター「藍澤祈(あいざわいのり)」です。(埋め込みできなかったのでリンクになってます)謎の敵に追われた主人公が、変身して戦うという日本のアニメの文法に沿ったオーソドックスなもの。変身シーンもお約束です...
通信障害における「重大事故」の基準を厳格化――総務省
総務省は、通信障害における「重大事故」の基準を、「1時間以上続き3万人以上に影響」に変更することを明らかにしました。従来の基準では「2時間以上3万人以上に影響」となっていました。こうした基準変更は、携帯電話の各キャリアで通信障害が相次いだことによるもの。特にKDDIは障害を数多く発生させたことにより、総務省から行政指導を受けています。実際にこの基準が適用されるのは来年度以降となります。「重大事故」...
利用時の「バッテリー駆動時間」ランキング、1位はGALAXY S4。iPhone 5s/cはあまりよくない結果に――海外調査
イギリスのブログ「Which?Tech Dialy」により、最新スマートフォンのバッテリーライフに関する調査が行われました。調査の行われたのは、連続通話時間と、連続でウェブブラウジングをした時間の2項目。それによれば、両者において最も利用時間が長かったのは、SAMSUNGのGALAXY S4という結果でした。GALAXYやHTC機が優秀な結果を残している傾向があるのに対し、AppleのiPhone...
Wi-Fi版「XPERIA Z Ultra」が登場する?
Blog of Mobile!!は、SONY Mobileの「TS-0010-BV」が米連邦通信委員会(FCC)の認証を11月5日付けで通過したことを伝えています。これは「XPERIA Z Ultra」のバリエーションのひとつで、Wi-Fi版の「XPERIA Z Ultra」になると考えられています。「XPERIA Z Ultra」は、6.44インチディスプレイを搭載したソニーのファブレット端末で...
WILLCOMがスマホ連携を見据えた新機種「WX12K」「LIBERIO 2」を発表。
WILLCOMは、Bluetoothでスマートフォンと連携可能な2つの新機種を正式発表しました。LIBERIO WX12K「LIBERIO 2 WX11K」は、ストレートテンキーのPHS。前機種「LIBERIO WX03K」と基本性能はあまり変わらず、連続通話時間は約11時間、連続待受時間は約790時間。フル充電までかかる時間は約2.5時間となっています。Bluetooth 2.1+EDRを介して...
縦開きフリップのiPhoneケース「ZENUS Rock Vintage Folder」レビュー
ZENUSの「Rock Vintage Folder(ダークブラウン)」を購入しました。ヴィンテージで高級感溢れる素材が特徴。カバーにより前面もしっかり保護します。マグネット式のボタンにより開閉も簡単です。 背面にはカメラ用の穴が開いており、カメラの使用を妨げません。ポリカーボネート製の透明なカバーで固定する形となっており、側面も保護できます。気を付けるべき点は、充電中は蓋を閉められないということ...
薄さわずか13mm――abrAsusの薄い財布レビュー
abrAsusの薄い財布(ブッテーロレザーエディション)を愛用しています。この革財布は、二つ折りにした際にカードと小銭入れを平行に配置し、重なる革の枚数を大幅に削ることで、極限まで薄くすることに成功しています。お札を支える革も三角形で工夫され、カード入れの革と重ならないよう工夫されています。また、小銭入れとカード入れも重ならない仕組みとなっています。小銭入れの部分も徹底しており、コインは最大15枚...
Androidのプリインアプリのアンインストールと「無効化」の方法。
Android端末を購入した直後には、多くのプリインストールアプリが入っています。Googleのもの、メーカーのもの、通信キャリアのものがあります。中には使わないものもあるので、消したいという人もいるでしょう。NTT docomoのプリインストールアプリは、挙動の不安定さもあってよくやり玉に上がりますが、どの通信キャリアもプリインストールは多かれ少なかれ入っています。KDDI版のXPERIA Z1...
日本でも登場予定:海外版XPERIA Z Ultraレビュー。
SONYのファブレット端末XPERIA Z Ultraを香港で購入しました。日本のLTEにも対応したモデルC6833で、もちろんSIMフリーモデルとなります。ちなみに充電に便利なマグネット式充電チャージャーは別売りでした。Snapdragon 800 クアッドコア 2.2GHz、実行用メモリ2GBを備えており、画面の大きなスマートフォン(=ファブレット)の代表のような端末です。競合機種としてはSA...
今後の国内モデルにも搭載か:XPERIAの「STAMINAモード」とは?
XPERIA Z以降、XPERIAスマートフォンの大きなセールスポイントとなっているのが“Battery STAMINA mode(スタミナモード)”です。これは画面を切っている間のみ、通信を切断するという省電力機能です。2012年のグローバル版XPERIA TやICSにアップデートしたXPERIA Pにも採用されていた省電力機能をさらに進化させたものだと思われます。待機時の消費電力抑制に絶大な威...