携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

携帯各社、テザリングオプションの無料期間延長等を発表。
ソフトバンクは、大容量プラン向け(ギガモンスター)のテザリングオプションのオプション料金を、1000円から500円に値下げすると発表しました。8月1日以降価格改定となります。さらにテザリングオプション料金自体を無料にするキャンペーンも、7月31日まで延長するとのこと。対象となるプランは、「ギガモンスター 20GB / 30GB」と、家族データシェア「50GB / 100GB」です。これに対してKD...

ユニバーサルサービス料、改定。2円から3円に値上げ
国内大手携帯各社は、ユニバーサルサービス料金の改定を発表しました。従来各回線に2円課せられていたユニバーサルサービス料を、3円へと改定します。2017年6月利用料金までは2円、2017年7月利用料金から3円。ユニバーサルサービス料とは、電気通信事業法が定める遍く日本全国で提供が確保されるべきユニバーサルサービス、例えば公衆電話や緊急通報(110番・118番・119番)といったサービスを維持するため...

フリーテルが景品表示法違反。消費者庁、措置命令を下す
消費者庁は、freetelブランドでMVNOを展開するプラスワン・マーケティングに対し、景品表示法違反で行政処分を下しました。freetelのWebサイト上に業界最速の通信速度、シェアナンバーワンなどと謳っていました。しかし消費者庁によれば、プラスワン・マーケティングはこうした宣伝文句の合理的な根拠を提示できなかったとのこと。プラスワン・マーケティング側は、あくまで昼間の12時台における比較であっ...

競争激化で米ベライゾン、6週間で39万8000人の解約者。しかし無制限プラン導入で食い止める
北米携帯通信事業者Verizon Wirelessは、2017年に入ってからわずか6週間で、契約者39万8000人を失ったことがわかりました。第1四半期に約25万人の顧客が増加すると予想していたアナリストの見方を裏切る形となります。ただしVerizon Wirelessは、無制限データプランを発表しており、発表から数週間で10万9千人の新規加入者を獲得しており、第1四半期の契約者数減少は28万90...

ソフトバンクのPHSプラン、来年3月より受付終了。
ソフトバンクは、PHS関連プランの契約を受付停止することを発表しました。対象プランはワイモバイルブランドのプラン。「ケータイプラン」「ケータイベーシックプラン」「迷惑電話チェッカー専用プラン」「パス専用プラン」「おしらせ窓センサー専用プラン」「新つなぎ放題」、これらを2018年3月31日より新規契約および機種変更による新規受付を停止します。PHSは、国産の通信規格として期待され、当時にしては比較的...

ワイモバイルのルーター、通信制限緩和。3日間10GB・夜だけ制限へ
SoftBankは、Y!mobileブランドで販売するWi-Fiルーター向けの通信プランにおいて、通信制限の緩和を行います。これまで3日間の通信量が3GBを超過した場合、翌日より1日間の通信制限が行われていました。ソフトバンク、最新Wi-Fiルーターの通信制限を「3日間3GB」に緩和。305ZT被害者は放置これを4月5日以降、規制の基準は3日間10GBに。さらに通信制限を受ける時間も翌日18時~翌...

LINEモバイル、「LINEミュージック」以外の音楽定額サービスもカウントフリーに。
MVNOである「LINEモバイル」は、特定サービスの通信量をカウントせず使い放題とするカウントフリーを展開中です。これまではSNSの通信量をカウントフリーとしてきました。LINEモバイルは、SNSのみならず、音楽サービスのデータ消費をカウントフリーにした「MUSIC+プラン」の拡充を発表しました。最初のカウントフリー対象は定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」ですが、他社の音...

ソフトバンクの接続拒否問題。日本通信が和解、3月22日より無事サービス開始
日本通信は、SoftBankと相互接続協定書の締結を発表しました。日本通信はまず、SoftBankから販売されSIMロックが掛かっているiPhone及びiPad向けの格安SIMを、3月22日より販売するとのこと。日本通信はSoftBankにレイヤー2相互接続を協議し、SIMロックされた端末でも通信可能なSIMカードを利用できるよう求めてきましたが、SoftBankは協議を事実上拒否。(SoftBa...

ドコモ、カケホーダイライトでもデータ通信量2GBを選択可能に。5500円/月から運用可能
NTT docomoは、部分通話定額サービス「カケホーダイライトプラン」の選択可能なデータプランとして、「データSパック(月間データ容量2GB)」を追加することを発表しました。申込可能日は1月30日。カケホーダイライトプランは、「(2700円のカケホーダイプランと比較すれば)割安な」1700円の基本料金プラン。5分以内の国内音声通話なら回数無制限で無料となる部分通話定額制です。2700円へと基本料...

IIJmio、0円でもう一枚キャンペーンの延長を発表
インターネットイニシアティブ IIJは、MVNOサービスIIJmioにおけるキャンペーン「0円でもう一枚キャンペーン 追加SIMの手数料0円&月額も今なら3ヵ月0円!」の延長を告知しました。キャンペーン期間は2017年1月17日~2017年2月15日まで。期間中のSIMカード追加の手続きの手数料1枚あたり2000円(税抜)が、0円になります。さらにミニマムスタートプラン/ライトスタートプランの2枚...

一括払いならSIMロック解除拒否期間ナシに。自社網MVNOへのSIMロックも禁止。総務省ガイドラインにより
総務省は、モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針の策定を発表しました。これはSIMロック解除とスマートフォンの購入補助に関するガイドラインを上書きするものです。これまで、既存のSIMロック解除のガイドラインでは、割賦代金踏み倒しや転売目的の購入を防ぐための必要最低限度の期間であれば、携帯会社はSIMロック解除を拒否しても良いことになっていました。ところが各社はその設定期間を最大限都合よく解釈...