通信・モバイル カテゴリの記事一覧
au「povo」、3月23日開始。「家族割カウント」は早期申込特典
KDDIは、2480円のネット専プラン「povo on au」の提供開始日を2021年3月23日からと告知しました。月間データ容量20GBを月額2480円で利用できるといった基本的な部分は変わりません。「20歳以上の個人」が契約可能。5Gは2021年夏以降提供。 (新料金プラン遠隔発表会)今回の発表で新たにわかったのは、留守番電話サービス非対応、キャリアメール非対応。国際ローミングは「提供予定(開...
IIJmioが新料金「ギガプラン」発表!容量2GB、eSIM「400円」音声「780円」から
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、自由度の高い新プラン「IIJmioモバイルサービスギガプラン」(以下ギガプラン)を2021年4月1日より提供すると発表しました。ギガプランでは2 / 4 / 8 / 15 / 20GBの5つの容量の中から選ぶことができます。ちょうどmineoの新プラン「マイピタ」に寄せてきた印象。ユーザーの使用用途に合わせて自由にプランを選べるのは非常に魅力的です...
3D顔認証「画面内蔵」でノッチ廃止!ZTEの新技術がスゴイ
中国ZTEは、2月23日~25日の日程で開催されているモバイル分野の国際展示会「MWC Shanghai 2021」にて、第2世代の量産型画面下カメラ技術と世界初の画面下3D構造化照明技術を発表しました。第2世代の量産型画面下カメラ技術同社は、ZTE Axon 20 5Gにて画面下カメラ技術を世界で初めて商用化。日本でもそれをベースモデルとしたRakuten BIGが販売されています。ZTEのWe...
YouTube等カウントフリーで月額1480円!「BIGLOBEモバイル」値下げ
ビッグローブ株式会社は2021年2月19日、「BIGLOBEモバイル」の新料金プランを発表。受付を開始しました。音声通話SIMの1GB、3GB、6GBを改定しています。YouTube、Abema TV、U-NEXT、dマガジン、楽天マガジン、Facebook Messengerなどを容量消費せずにカウントフリーで楽しめる、いわゆるゼロレーティングにあたる「エンタメフリー・オプション」も、2021年...
ファーウェイが「養豚事業」に進出。計画名は「革命聖地」から
多数の中国メディアが報じるところによると、華為(Huawei)CEO・任正非は最近、「南泥湾」計画を発表しました。毎日経済新聞によると、「南泥湾」計画とは石炭、鋼鉄、音楽、スマートディスプレイ、PC、タブレットなどの領域の突破を含む「生産自救」であり、任正非は「華為はスマホ事業に頼らなくても生き残れる」と話したとのこと。プロジェクト名の「南泥湾」に込められている意味、注目の「養豚事業」についてお伝...
独自経路で調達。OCNモバイルONE、最新「iPhone 12 / 12 mini」を発売
OCNモバイルONEは、「iPhone 12 / 12 mini」の販売を開始しました。Appleのスマートフォンについては高い人気を誇る一方、正式に取り扱いをしている通信事業者は限られます。国内MNOの中でも、楽天モバイルでの取り扱いはありません。一部MVNOでは中古整備済みiPhoneを販売している例があります。提供元のNTTレゾナントに取材したところ、仕入れているiPhone12 / 12 ...
ソフトバンク、5G対応「データ通信専用」50GBプラン。月額4800円
SoftBankは、4G/5G通信対応の新しい料金サービスとして、「データ通信専用50GBプラン」を正式発表しました。iPadやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなどを想定しているといいます。価格は月額4800円(記事中税別)。内訳は基本プラン980円+データプラン50GB 3820円。「新みんな家族割」の割引および回線数カウントの対象外です。時間帯によって速度制御を実施。50GB超過時、請求...
ソフトバンクの「SIM細分化」問題、今後「同一化」。iPhoneとAndroidで自由に差し替えに期待
SoftBankは、オンライン専用プラン「LINEMO」を正式発表しました。物理SIMとeSIMに対応します。記者質疑応答の中で、LINEMOの物理SIMカードはAndroidとiPhoneでは別のものになるのか。また、メインブランドではなぜそれができていないかとの質問。これに対し、ソフトバンク株式会社常務執行役員寺尾洋幸氏が回答。まずLINEMOは1つのSIMでAndroidとiOSに両対応。ま...
ソフトバンク、ネット専プラン「LINEMO」正式発表!20GBで2480円から
ソフトバンクは、オンライン専用新ブランド「LINEMO(ラインモ)」を本日正式発表しました。店頭サポートのあるSoftBankブランドとY!mobileに加えて展開、マルチブランド戦略となります。3月17日より開始します。本プランはデジタルネイティブ世代向けの位置づけ。SoftBankネットワークを利用可能。4G/5Gを利用可能。オンライン専用であるため、LINEから申し込みが可能。物理SIM対応...
ソフトバンク、700MHz帯など「5G転用」。本日から提供開始、順次アップデートにて
ソフトバンク株式会社は、5Gの3.7GHz帯/28GHz帯に加えて、LTE周波数帯として利用している700MHz帯、1.7GHz帯、3.4GHz帯を利用した5Gサービスを提供すると発表しました。既にKDDIが積極的に行っている、いわゆる「5G転用」にあたります。既存4G周波数の転用は5Gエリアを拡大できる反面、5Gの謳う高速大容量を実現できないほか、4G帯域が狭くなることで4G側の速度低下の懸念も...
携帯各社、災害伝言板提供。福島県沖震度6強
2021年2月13日23時8分頃、福島県沖で最大震度6強 マグニチュード7.1の地震が発生しました。NTTドコモ、KDDI、SoftBankは災害用伝言板の提供を開始しました。楽天モバイルも災害用伝言板(NTT web171)/安否情報(Googleパーソンファインダー)をアナウンスしています。災害のためNHKは同時配信をNHK+のみならず公式サイトでも実施中です。...