すまほん!!の最新記事

今後はメタバースにも期待?ソニーが「嗅覚」提示装置開発
ソニーは嗅覚を測定する「嗅覚提示装置(NOS-DX1000)」を発表しました。23年春に発売予定。視力測定のように嗅覚を測定することでパーキンソン病など発症前から嗅覚低下する神経症の早期発見、予防や治療に繋げられるといい、健康保険の適用も目指します。従来の嗅覚測定は時間や手間、ニオイ漏れのため専用設備と場所が必要、さらに結果を手入力しなければならないといった課題がありました。これをDX。かんたんに...

噂:Apple、折り畳みスマホに「自己修復ディスプレイ」搭載?特許が提出される
(折りたたみiPhoneをイメージした非公式レンダリング 出典:iOS Beta News)Appleが、同社の折り畳みスマホに用いられるであろう特許を提出していたことが分かりました。Phone Arenaが伝えています。それによると、発見されたのはディスプレイの素材まわりの特許。柔軟性と強度の両方が求められる折り畳みスマホにおける傷対策として期待されるもので、Appleは傷やへこみをリカバリー...

Xiaomi Band 7 Pro 国際版発表。AOD、アレクサ対応
Xiaomiは、Xiaomi Launch October 2022にて「Xiaomi Smart Band 7 Pro」のグローバル版を発表しました。既に中国向けに発表していましたが、それ以外の市場でも出てきます。日本投入にも期待したいところです。Xiaomi Smart Band 7 Proでは、1.64型の有機ELディスプレイを搭載。これまでのXiaomi(Mi) Smart Bandではか...

Redmi初のタブレット「Redmi Pad」発表。90Hz駆動IPS、8000mAh電池、Dolby Atmosクアッドスピーカー
Xiaomiは、日本時間4日の21時より行われていたXiaomi Launch October 2022にて、サブブランドのRedmiとしては初めてのタブレットである「Redmi Pad」をグローバルで発表しました。パフォーマンスSoCには6nmプロセスを採用するHelio G99を搭載。個人的にはHelio Gシリーズと聞くだけでかなり性能が悪いのではないかと思ってしまうのですが、同SoC搭載端...

Xiaomi 12Tシリーズ発表。可変駆動680億色画面、2億画素カメラ
Xiaomiは、日本時間4日の21時より行われていたXiaomi Launch October 2022にて、ハイエンドシリーズの廉価版という立ち位置である「Xiaomi 12T」シリーズを発表しました。ユーロ価格はかなり上がってしまいましたが、それに見合う進歩を遂げています。パフォーマンスXiaomi 12TはSoCにDimensity 8100 Ultraを、Xiaomi 12T Pro1はS...

Lightningに終止符。欧州議会、ついに「USB Type-C統一法」を正式可決
EUは、全てのスマホなど家電メーカーに幅広い端末にUSB Type-C搭載を義務付ける規則を可決しました。Lightning端子を採用するAppleへの影響は避けられません。欧州議会にて賛成602票、反対13票、棄権8票で可決。本規則は電子廃棄物の削減と消費者の持続可能な選択を行えるようにする取り組みの一環であるといいます。範囲は携帯電話、タブレット、カメラ、ヘッドホン、ゲーム機、ポータブルスピー...

GPD、スライド式携帯パソコン「GPD WIN 4」のすべてを公開。今冬正式発表予定
UMPCやポータブルゲーミングPCを手掛ける中国GPDは、スライド型ポータブルゲーミングPCのGPD WIN 4を発表しました。日本で同社製品を扱う天空も投入を告知しています。GPD WIN 4は現行のGPD WIN 3と同様、SonyのVAIO Type-Uから着想を得たキーボードとゲームパッドを両搭載するゲーム機。形状としてはAYANEO SLIDEが最も近い競合ですが、GPDが対抗意識を燃や...

「Galaxy S23/S23+」のレンダリング画像がリークされる。デザインを若干変更か?
(画像出典:Digit)Samsungが開発中とされている、同社の次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S23」「Galaxy S23+」に関して、同端末のものとみられるレンダリング画像が、Steve H.McFly氏によってリークされました。それぞれSmartprix、Digit経由で公開された画像からは、両端末の詳しいデザインが確認できます。最大の特徴は、カメラ部の土台が無くなって...

アマゾン、Kindle史上最大10.2型電子ペーパー+スタイラスペン利用可能な新機種「Kindle Scribe」発表
Amazonは、読み書き一体型の次世代Kindle電子書籍リーダーである「Kindle Scribe」を海外で発表しました。これまで「読書するだけ」に等しかったKindleの使途が大幅に広がるモデルです。Kindle Scribeは、Kindle史上最大の10.2インチディスプレイを搭載し、解像度はシリーズ上位タイの300ppi。表面は光の反射を抑え、紙に近い質感を実現したとアピールします。また、...

Twitter、ツイートを後から編集可能に。悪用も想定
一部地域で提供されている有料サービス「Twitter Blue」の公式アカウントは、同サービスで提供する予定のツイート編集機能を初めて披露。さらに地域を限定して提供を開始しました。hellothis is a test to make sure the edit button works, we’ll let you know how it goes— Twitter Blue (@Twitter...

IntelとSamsung、スライド可能なPCを開発。試作品を披露。
Intelは、Innovation 2022 カンファレンスにて第13世代Coreシリーズなどを発表しましたが、同時にSamsung Displayと共同開発した、画面サイズがスライドして変動するPCの試作品を披露しました。発表は中ばサプライズ的に行われたもので、Samsung DisplayのCEOであるJS Choi氏を壇上に招いて行われ、試作品が動作する様子も実演。かなり素早く伸び縮みできて...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。