すまほん!!の最新記事

奇策。「XperiaをPS5に同梱すればAppleにも勝てる」?
米大手経済紙Forbesの上級投稿者Jay McGregor氏は、「PlayStation 5とXperiaの提携が、AppleやSamsungを出し抜き得る」と題した論説記事を公開しました。ソニーは音楽、ゲーム、テレビ、カメラ部門において大成功を収めており、スマートフォンとは対照的であると指摘。愛されるハードとサービスを作ることに熟練しているソニーが、なぜ人気あるスマホを作れないのか?この状況が...

北朝鮮でも「スマホは1日1時間」? 朝鮮労働党機関紙、香川県ゲーム依存対策条例を見習う
「ネット・ゲーム依存症から子供を守る」「スマホ・ゲームは1日1時間」――先日香川県がまとめたネット・ゲーム依存症対策条例案が話題を呼びましたが、お隣朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)でも同じような議論が起こっているようです。1月27日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に、「過度の電子機器使用がもたらす後遺症」と題する記事が掲載されました。記事では、「アジアのある国」でスマートフォンやビデオゲーム、コン...

ノキア販売台数急落、2019年は「たったの1290万台」
かつての携帯電話ブランドの雄、ノキアですが、最近とんと実機を目にすることがなくなってきました。現在はフィンランド企業HMD GlobalがNokiaブランドのスマートフォンをリリースしています。中国IT之家がCounterpointの調査を元に伝えたところによると、HMD Globalは昨年Nokia 7.2やフラッグシップのNokia 9 PureViewなど数機種を発売したものの、「スマートフ...

Xperia販売数、Q3は130万台。
ソニーは2019年度第3四半期(10月~12月)決算を発表しました。グループの売上高は前年同期比614億円増、営業利益は769億円減。特に金融とイメージセンサーが好調。モバイル機器向けイメージセンサーの販売数量が増加し大幅な増収となっています。さて、モバイルを含むEP&S事業。第3四半期業績は、売上高が前年同期比627億円減少。これはスマートフォン、テレビの販売台数の減少と為替の影響とのこ...

「Unihertz Titan」レビュー:時代を越えて生まれてきた、タフな巨人!
このフルタッチ端末全盛の現代に、タイムスリップして来たかのような物理QWERTYキーボード!超新星「Unihertz Titan」を、物理QWERTYキーボードfanatiker(狂信者)の中の人が、実はネガティブだった初見の感想とファームアップ後の感激の感想を含めてレビューします!Unihertz Titan レビュー!「Unihertz Titan」とは?!Unihertzが放つ「Jelly ...

追悼:黒苺は二度死ぬ。ありがとう、TCL・BlackBerry!
TCLは、BlackBerryブランドの利用ライセンスが2020年8月31日に終了、それにあわせてBlackBerryデバイスの販売を停止すると発表しました。pic.twitter.com/jhcfVHjVqL— BlackBerry Mobile (@BBMobile) February 3, 2020また、新しいBlackBerry端末を設計、製造、販売するためのライセンス延長を行わないとして...

Nokia 9.2の噂:多眼カメラ本家「Light」との提携を中止も5眼は継続か?
ノキアブランドのスマートフォンを展開するHMD Globalですが、その次期フラグシップスマホ「Nokia 9.2 PureView」はアンダーディスプレイカメラを搭載することになるかもしれません。🔥Great news HMD is currently testing under-the-display front camera in Nokia 9.2 PureView.#no...

元ネタはファンデーション?Galaxy Z Flip 実機動画流出!!
リーガーとして実績のあるBen Geskin氏は、GalaxyらZ Flip の実機ハンズオン動画を公開しました。Samsung Galaxy Z Flip - First Hands On Video pic.twitter.com/4b8Uzt5kRB— Ben Geskin (@BenGeskin) February 2, 2020ファンデーションをモチーフにしているというこの形状は、若年層...

日本人の知らない中国「老人ケータイ」の世界
中国といえば、華為、小米、OPPO、vivoなど、大手スマホメーカーが林立し、「なんでもスマホ決済」というイメージがある中国ですが、「スマートではない従来型携帯電話」もちゃんと存在しており、一般に「老人機」或いは「効能機」と称されます。先日ふとしたきっかけからECサイトの「老人機」を見てみると、SONYと一文字違いのメーカーや、Android搭載モデルなど、ここ5年くらい忘れていた「こんなガジェッ...

13.3インチ電子ペーパー搭載のAndroid端末!BOOX Max3発売
Onyx Internationalの正規代理店である株式会社FOXは、「BOOX Max3」を本日より販売開始すると発表しました。2月中旬頃の出荷予定。BOOX Max3は、13.3インチ(2200×1650ピクセル)電子ペーパーを採用した端末です。従来のLinuxの電子ペーパー端末とは異なり、大胆にもAndroid 9.0を採用。対応文書フォーマットは、PDF、DJVU、EPUB、MOBI、T...

最軽量FeliCaスマホ!Rakuten Miniファーストインプレッション。
1月23日より楽天モバイルの無料サポーター向けに販売が開始されたRakuten Mini。2次募集に申し込み、28日より2次募集のユーザも購入できるようになりました。ようやく入手できたので、取り急ぎ開封していきます。あの名機を下回る軽さ、購入を決意Rakuten Miniは既報の通り、SIMスロットを搭載せずeSIMのみの端末。本体重量も79gと、かのFeliCa搭載で最軽量を謳っていたXperi...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。