すまほん!!の最新記事

Bluetooth 5対応フルワイヤレスイヤホン「SoundPEATS Truengine」レビュー
SoundPEATS様よりBluetooth 5対応の左右独立式と呼ばれるフルワイヤレスイヤホン、Truengineを提供頂いたのでレビューします。本モデルはAmazonのレビュー曰く、10月に販売が開始されたものの、何点か問題があり改善を図ったモデルとのこと。主に音量面や音質、ペアリングなどの調整が行われたそうです。外観今回は改善されたモデルとのことでパッケージ背面には改善版の記載があります。ま...

ZTE、折りたたみディスプレイスマホの特許出願
ZTEの折りたたみ式端末の意匠特許が、中国の特許を管轄する国家知識産権局(CNIPA)に登録されたことがわかりました。ZTE Axon Mは2枚の液晶を組み合わせたものでしたが、これは明らかに1枚の大きな画面と、スマートフォンサイズの1枚の画面を搭載しています。特許出願に画面サイズの情報は確認できませんが、少なくともタブレット画面はスマホ画面の2倍のサイズを持っていることがわかります。Samsun...

次世代覇権の鍵「AIチップ」で米中企業が激突。
米中貿易戦争といいますか、米国政府による中国最先端産業企業への攻撃が、80年代の「ジャパンバッシング」以上に加熱している昨今の現状。特に核心的な領域と見られているのが「チップ」分野ですが、次世代「AIチップ」では既に中国各大手企業が次々と参入、次の時代の覇権をめぐる戦いが始まっているそうです。中国通信信息報が伝えました。米国企業、続々とAI開発まず、AIチップはそのイノベーション性から、企業価値と...

スマホ台湾勢「壊滅」、輸出額が年間で72%下落
中国大陸の大手スマホメーカーがSamsungやAppleからグローバルシェアを奪っている一方で、その他のメーカーは苦境に陥っています。かつては一世を風靡したHTC(宏達電)や、ASUS(華碩)、Acer(宏碁)などのメーカーを擁する台湾ですが、今年の携帯電話輸出額が、前年比でなんと7割も下落したと、台湾・中央社が伝えました。日本のブランドもヤバイですが、こちらも壊滅状態ですね。中央社が伝えた台湾「...

スマホ世界市場は成長を維持、ファーウェイと小米が牽引
成長が頭打ちと言われているスマホの世界市場ですが、今年第3四半期は成長を維持、中国の大手スマホメーカーの華為(Huawei)と小米(Xiaomi)が牽引役になり、SamsungとAppleの市場シェアは華為と小米に蚕食される形になったと、中国参考消息が伝えました。市場調査会社Gartnerのデータによれば、今年Q3の全世界スマホ販売台数は3.89億台で前年同期比1.4%の成長となり、そのうち華為...

中国スマホメーカーSmartisan「倒産秒読み」
個性的な機能はてんこ盛りなものの、製品不具合を頻出させ、「そろそろ市場から淘汰されるのでは」と囁かれていると、10月にお伝えした中国のスマホメーカー、Smartisan(錘子科技)。今月に入り、大規模リストラ、給与遅配、在庫切れ、創設者CEOが執行役員に降格と、とうとう「倒産待ったなし」の状況にあることを、中国界聞新聞が伝えました。12月5日、スモッグの立ち込める北京望京北路にある「中国数碼港大楼...

ファーウェイユーザーなら入場無料!中国に愛国的観光地が出現
米国と同盟国による「華為(Huawei)排除」が、米中貿易戦争の焦点となっている昨今、中国では「社員の華為スマホ購入に補助金を出す」企業も出てきていますが、今度は「華為のスマホユーザーからは入場料を徴収しない」という観光地が登場したそうです。環球網が伝えました。報道によると12月15日、河南省神農山風景名勝区管理局は、2018年12月16日から2018年12月29日までの期間、「華為」とそのサブブ...

レノボの超ハイスペ・スナドラ855搭載機種に「いろいろと大丈夫か?」と疑問の声
レノボが12月18日に新製品ラインナップを発表、中でもフラッグシップ「Lenovo Z5 Pro GT」は、「世界初となるSnapdragon 855搭載」、「実行メモリ12GB選択可」、「画面占有率95.06%」という、ノートPCそこのけの超ハイスペックを誇りながらも、価格は2698元からと、なかなかリーズナブル。「51cm砲を積んだ巡洋艦」という印象です。撃ったら転覆するのではと、少し心配して...

チェコ情報機関、中国メーカー製通信機器の脅威を警告。国家情報法懸念か
ロイター通信が報じたところによると、チェコ諜報機関NCISAが、HuaweiやZTEの機器を使用することがセキュリティ上の脅威になると警告しました。チェコの携帯キャリアの通信機器ベンダーの選定に影響が出る可能性があります。通信機器メーカー大手のHuaweiは、中国政府との関係から西側の諜報を行うのではと懸念され、Huaweiはこの疑念を繰り返し否定しています。NCISAのDusan Navrati...

Twitterでクリスマスプレゼントキャンペーンを開催しています
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ASUS、スマホ事業で人員5割削減
パソコン・SIMフリースマホのメーカーとして日本でも知名度のあるASUS(台湾・華碩)ですが、この度、5割以上の人員削減に踏み切る考えを表明しました。台湾・商工時報が伝えました。中々黒字転換しないASUSスマホ事業について、董事長施崇棠は今のところ分割独立は考えていないとしながらも、事業の再調整が必要とし、62億元(新台幣、以下同)の一時的業務停止部門損益費用を計上するほか、続いて人員を少なくとも...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。