すまほん!!の最新記事

世界初5Gスマホ投入を目指すOPPO、副総裁はかく語りき
OPPO、5Gスマホ世界初投入目指すいよいよ目前に迫った次世代通信規格5Gの商用化。世界各国のスマホメーカーが5G対応モデルの開発を進めていますが、この度、中国OPPO(世界スマホ台数シェア第5位)の副総裁が中国メディアのインタビューに答え、来年リリースされる5G対応モデルについて、「世界初のリリースを目指す」としながらも、「非常にハイエンドに偏ったものになるかもしれない」とコメントしました。新浪...

HTC、2019年にミッドレンジ・ハイエンドモデルをリリースする意向
Digitimesは、HTC台湾の總經理であるDarren Chen氏の発言として、HTCは2019年前半にミッドレンジモデルとハイエンドモデルを販売すると報じました。HTCは、Google向けにPixelなどの各種端末開発に携わってきた優秀な人員をGoogleへ売却済み。世界第2位のシェアが今年は世界シェア0.68%にまで落ち込み、台湾ですらも他社にシェアを奪われている悲惨な状況。さらに旗艦スマ...

世界初。Snapdragon 855、実行12GBメモリ搭載のLenovo Z5 Pro GT発表
Lenovoは、Lenovo Z5 Pro GTを発表しました。スライドカメラ搭載・画面内指紋認証でベゼルレス前面ディスプレイには画面内指紋認証センサー搭載、ノッチなしで、ベゼルレス仕様。スライダー式機構を持ち、スライドするとフロントカメラとIR(赤外線)センサーがお目見え。IRベースの顔面解錠に対応します。世界初、Snapdragon 855搭載、最大12GBメモリ搭載SoCにQualcomm製...

ファーウェイ、批判報道に対し法的措置。「スパイウェアに似た挙動」
ファーウェイ日本法人は、「『スパイウェアに似たような挙動をする』という事実無根の報道について」と題したプレスリリースを発表しました。それによると、ファーウェイのスマートフォンが「スパイウェアに似たような挙動をする」「スパイのような動きをする“悪質”なもの」と報道されたことについて、事実無根であるとし、こうした根拠のない批判報道に対して法的手続きを進めていると発表しました。該当の報道はFNNによるも...

中華スマホが充実、Banggoodの使い方を解説
今回、Bangoodを利用して、Xiaomi製品を個人輸入しました。この記事ではBangoodについて紹介します。BanggoodとはBanggood(バングッド)は、中国を拠点とするECサイト。数多くの中華ガジェットを取り扱っており、日本への発送にも対応していることから、マニアの間でよく個人輸入のために利用されています。Banggoodの品揃えは幅広く、実に多種多様な中華ガジェットが並んでいます...

なぜ小規模スマホメーカーの「高級モデル」は成功しないのか?金立の失敗から学ぼう
消えゆく非大手スマホメーカー、なぜ?華為、小米、OPPO、vivoといった大手ブランドがシェアを伸ばす一方で、低価格の小規模国内ブランドが苦境に陥っている、中国市場。金立(Gionee)もそのひとつ。消えていこうとしているブランドは、何をするべきだったのか?強気の値段で攻めた金立金立が昨年、有名映画監督馮小剛と、その妻徐帆をイメージキャラクターに起用してリリースしたビジネススマホ、金立M2017に...

穴ノッチ、4800万画素カメラ搭載「Huawei Nova 4」発表
Huaweiは、「Nova 4」を正式発表しました。穴あきディスプレイ今流行りのホールパンチディスプレイを搭載。ホール部分には3.05mmの2500万画素カメラを搭載しています。ホールサイズは競合機種のサイズよりも小さくわずか4.5mm、業界最小であるとしています。ディスプレイは6.4インチIPS液晶。カメラ背面に指紋認証センサーを搭載。カメラはトリプルレンズ。4800万画素 Sony IMX58...

悲報、中国スマホメーカーGioneeが倒産。導火線は「創業者の賭博」
かつては中国市場で5%のシェアを占め、マルクス生誕200周年に「宇宙へ行ったスマホ」を表彰され、インド市場でのシェア率中国メーカー首位の座にも立った中国のスマホメーカー金立(Gionee)が、破産手続きに入ったと、中国IT之家が17日夜に伝えました。17日夜、財新網が「裁判所が正式に金立の破産を裁定」と報道したのに対し、金立側は「裁判所は破産清算申請を受理しただけであり、破産清算を裁定したわけでは...

ソニーとHTC、5Gでスマホ事業の挽回は可能か?
過去の栄光、HTCとSony Mobileは復活できるか?中国メディアの分析かつては世界第一位を誇ったHTCと、昔はiPhoneのライバルとして存在感を放っていたソニー・Xperia。ソニーのモバイル通信事業は2020年、つまり5Gまで継続することになっていますが、果たして捲土重来は可能なのか?中国飛象網がこの疑問についての記事を掲載していたので、ご紹介します。まず、HTCとソニーのスマホについて...

手頃な価格の完全ワイヤレス、SoundPEATS Q32 レビュー
SoundPEATS Audioより提供していただいたBluetoothイヤホン、SoundPEATS Q32をレビューしようと思います。完全ワイヤレス今まで筆者がスマホで音楽を聴く時に使用していたBluetoothイヤホンは、左右がコードで繋がっていたので、使用中に横を向くと襟にコードが引っかかって鬱陶しく感じることが度々ありました。その点このQ32は完全ワイヤレスなのでどんな動きでもそういった...

小米のスマートテレビ、「歴史的」値下げ。
一人暮らしをしている読者の方々は、どれくらいのサイズのテレビを使っているのでしょうか。だいたい32型が価格も手頃でちょうどいいサイズかとは思いますが、国内メーカーだと、量販店価格で5万円くらい、というのが相場ですね。小米の32型テレビが、「歴史的低価格」での販売キャンペーンを行ったと、中国捜狐が12月5日に伝えました。小米のステマな記事かと思いますが、本当に安すぎて笑ったので、ご紹介します。小米史...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。