すまほん!!の最新記事

中国OPPO、台湾でのメーカーシェア上位に。台湾メーカー蹴散らす
台湾HTCのスマホ市場での苦戦がささやかれ、原因として中国大陸メーカーの猛攻が指摘されていますが、台湾のスマホ市場はどういう勢力図なのでしょうか。中国新浪看点に、「OPPOが台湾で最も人気の国産メーカーに」という記事が、市場シェアとともに掲載されていたのでご紹介します。当該記事によると、インターネット上で公表された台湾の今年6月のスマホ市場占有率ランキングでOPPOは12.8%を占めて第3位になっ...

ソニー、スマホ向け4800万画素センサーを発表。
ソニーは、業界最多となる4800万画素のスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサーを正式発表しました。センサーサイズは1/2型。型番はIMX586。 (IMX586)4800万画素だけに高精細な画を撮れるようです。以下サンプル。世界初0.8μmの微細画素サイズを実現。この小ささに画素を詰め込めば、当然1画素あたりの取り込める光は少なくなるので、感度が低下するとともに飽和信号量も低下するのが普...

パナの名機LX100の後継機LX200が登場する?
2014年11月に発売されたパナソニックの高級コンデジ「LUMIX LX100」。筆者も未だに愛用している機体なのですが、後継機の情報が出ていたのでご紹介します。海外カメラサイト4/3Rumorsに投稿された噂情報によれば、Panasonicは2018年9月末に開催されるフォトキナ(Photokina)に合わせてLX200を発表する可能性が高いとのこと。フォトキナはドイツのケルンにて隔年開催されて...

マイネオ、ソフトバンク回線用いた「Sプラン」導入へ。「Aプラン」でiOS端末のテザリングも可能に
ケイオプティコムの展開する「mineo」は、SoftBank回線を用いた「プランS」の提供をアナウンスしました。提供開始は9月4日から。mineoはau回線を用いたAプランを2014年から、docomo回線を用いたDプランを2015年から提供しており、今回のSプラン導入によってトリプルキャリアを扱うMVNOとなります。現在使っているどのキャリアの端末であれ、必ずしもSIMロック解除の手間をかけずと...

トワイライトカラーが美しい「UMIDIGI Z2」レビュー
今回、UMIDIGIさんより「UMIDIGI Z2」の実機を提供していただいたのでレビューします。UMIDIGIとはUMIDIGIとは、2012年に創設された新興の中国メーカーで、Umi X1のリリースを皮切りに、様々なスマートフォンを投入しています。中国国内市場に留まらず、ウェブサイトは英語で、販路も海外市場という、実はグローバルなメーカーです。UMIDIGI Z2の良いところ・悪いところまとめ...

中国人もビックリ「こんなところにまで監視カメラが」
中国で推し進められている、監視カメラ網整備。とはいえ、やはり中国といえば「格差」の激しい国。「監視カメラ網が整備されているのはごく一部、先進地域の話では」……と、感じるのは中国人も同じようで、「東北(旧満州)は遅れているから、監視カメラも少ないだろう」と、わざわざ「出稼ぎ窃盗」に出た貴州省の三兄弟が逮捕されたそうです。東北新聞網が伝えました。報道によれば、今年5月15日、遼寧省瀋陽市和平区で、3件...

次世代iPhoneへの有機EL供給も噂される、世界トップの中国パネルメーカーBOEとは。
Appleのスマートフォンで初めて有機ELを採用したiPhone X。このiPhone Xの有機ELは現在、Samsung一社が供給しており、iPhone Xの価格高騰の原因ともなっています。ところがThe Wall Street Journalが報じたところによれば、BOE Technology Group(京東方科技集団)は、Appleの次期iPhone向けに有機ELディスプレイを提供しようと...

ファーウェイ、年末までにスマホ2億台出荷、Appleを脅かす
中国の大手携帯機器メーカーHuaweiは、2018年末までに2億台のスマートフォンを出荷する可能性があります。これはHuawei幹部の余承東(Richard Yu)氏が、香港メディア南華早報(South China Morning Post)に語ったもの。現在Huaweiは、Huaweiやhonorブランドの製品を全て合わせ1億台のスマートフォンを出荷。これはHuaweiとして史上最高のペースであ...

噂:MacBook Proバタフライキーボードの膜、やはりゴミ混入対策。内部文書から判明
先日発表された新型MacBook Pro(2018)は、「第3世代バタフライキーボード」と称する新型キーボードを採用しています。従来と打鍵音が異なり、やや静かになりました。さらに修理業者iFixtによる分解レポートによれば、キーの下には「シリコンの薄い膜」が備わっていることが判明。これが打鍵音の変化に繋がっています。ではこのシリコンの膜、打鍵音を変えるのが目的なのか?Appleは表向きには「より消...

6.9インチ、容量5500mAh電池スマホ!Xiaomi Mi Max 3のスペックまとめ
中国メーカーXiaomiは、Androidファブレット「Mi Max 3」を正式発表しました。Mi Maxシリーズとは?XiaomiのMi Maxシリーズと言えば、その6.44インチの大画面が特徴でした。神機Xperia Z Ultraと同じ画面サイズですね。 (左から2番めがXperia Z Ultra)2016年に初代が登場。4850mAhの大容量電池を搭載。インド市場で大きくヒットしました。...

ALLDOCUBE Xの出資募集開始
「Samsung Galaxy Tab S4キラー」を謳うCube社のタブレット端末「ALLDOCUBE X」の出資募集開始時期が、8月上旬と告知されました。出資募集が開始されました。クラウドファンディングはIndiegogoで実施。端末価格は269.99ドル。キャンペーンで19%オフにより219ドルに。公式サイト購読で最大26%オフになるとしています。Indiegogoより出資できます。価格18...