メタバース 最新情報まとめ
ジンテクス工房「も」トラッキング拡張デバイス「Yubitora+」開発中。まさかのバッティングが発生
ジンテクス工房が、Meta Quest向けの指トラッキング拡張デバイス「Yubitora+」を開発していることが判明しました。2月1日からクラウドファンディングを実施予定で、Kickstarterでの価格は、左右セットで3万円前後になる見通しです。「Yubitora+」はQuest 2、Quest 3、Quest Proに対応するデバイスで、各製品のコントローラーに装着して使用。Questのコント...
メタバースで授業する通信制高校が誕生。アバターを使って学友とコミュニケーション!
勇志国際高等学校は、VRプラットフォーム「Planeta」を活用した「(通信)メタバース生」の募集を開始しました。2024年4月より入学する形で、他高校からの転入も可能です。同校は、文部科学省の定める要項に則ったカリキュラムで授業を行う広域通信制高等学校。いわゆる通信制高校です。日本全国、また海外も含めたどこからでも編入学・卒業が可能なのだとか。「メタバース生」には、無償でVRデバイスが貸与され、...
東京ビックサイトでXR系ビジネスイベント「TOKYO XR」開催。「cluster」の体験会なども実施予定
1月26日(金)から1月28日(日)までの期間、東京ビックサイトで「TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド(以下、TOKYO XR)」が開催します。入場料は無料です。「TOKYO XR」は、XRやメタバースといった領域の事業者が集合するビジネス系のイベントで、関連の事業者が多い東京で、展示会の開催を通じて各企業が持つ強みを結び付けるのが目標。会場ではVR関連のイベントも実施予定...
Meta Questコントローラー拡張デバイス「ContactSheet」。薬指と小指の動きをトラッキング!
VR系の周辺機器を手掛けるDiver-X株式会社は、Meta Questシリーズ向けセンサーデバイス「ContactSheet」を発表しました。現在予約受付中で、予定価格は1万5000円です。「ContactSheet」は同デバイスのハンドコントローラーに装着する機器で、精細なハンドトラッキングに近い動きを実現します。Questシリーズのコントローラーは利用者の指をセンサーで捉えますが、認識するの...
メタバースでバイトしろ!京セラ「DuraForce EX」「TORQUE G06」が物流で大活躍、体験可能なワールド開設へ
京セラは、物流業界における京セラ高耐久スマホを活用したDXを体験できる「Kyocera Mobile World」をVRSNS「VRChat」上に公開すると発表しました。1月19日(金)〜21日(日)の3日間、一般ユーザー向けにガイド付きツアーイベントを開催します。今回プレス向け先行体験会に参加してきました。高耐久スマートフォンの新製品3Dモデルを手に持って、実際に活用できます。今回利用できるのは...
めっちゃ遊べる!横須賀市、猿島を舞台にしたFPSゲームワールドを公開
行政のメタバース活用もここまできた!横須賀市は、メタバースヨコスカの新たなワールド「SARUSHIMA WORLD(メタバースヨコスカ)」をVRChat上に開設しました。2023年12月28日18時から公開しています。こうした試みはどぶ板三笠ワールドに続く第二弾となります。都市魅力の発信や観光PRの一環。趣向を変えてゲームギミックを搭載したのは、一度だけではなく何度も来てもらえるワールドを目指した...
VIVE XR Elite版「VRChat」ローンチ。新型のカメラ内蔵VIVEトラッカーにも対応!
VR界隈で大人気のメタバース「VRChat」ですが、この度HTCのVIVE XR Elite専用バージョンがローンチしました。「VRChat」は、PC(VR)やMeta Questシリーズなどで体験可能なメタバースで、クリエイターが作ったワールドを探検したり他プレイヤーと遊んだりできます。国内企業からの注目度も高く、キティーちゃんでお馴染みのサンリオも参画済。他にも「プリキュア」のイベントなどを(...
百貨店の大丸が「VRChat」アバター販売開始!?試着用ワールドにお邪魔してみた
2023年10月、高級百貨店の大丸松坂屋(以下、大丸)がメタバース「VRChat」向けのアバター販売を開始。同プラットフォームのプレイヤーに大きな衝撃を与えました。販売アバターは計5体。いずれも実力派クリエイターが制作に携わり、「大丸」らしい高クオリティな製品に仕上がっています(その分、お値段も高いですが……)。ところで「VRChat」では現在、大丸の公式ワールド「Magichour Lounge...
「VRChat」に有料サブスク機能実装。クリエイター収益化に繋がるシステム
メタバース「VRChat」は、有料サブスクリプション(サブスク)を導入しました。ワールドなどの作り手が、収益を得ることを可能にするシステムです。サブスク機能は、様々なアイテムやギミックと連携可能。特別なアイテムやワールドの「VIP室」、イベントへの独占アクセス権などを登録者に付与できます。例えば、ゲームワールドで使うオブジェクトの「特別スキン」を、サブスクの特典にすることが可能みたいですね。登録期...
ついに「PICO 4」正式対応の「VRChat」登場か。公式アプリストアに「近日配信」の文字
メタバース「VRChat」のPico 4版が近日中にローンチする可能性が高いようです。海外メディアUploadVRなどが報じています。「VRChat」は、ソーシャルVRの一種。無料でクリエイターが制作するバーチャルワールドを探索したり、他プレイヤーとの交流を楽しんだりできます。PC(Steam版)のほか、Meta Quest版も配信中です。報道によると現在、Pico 4向けの公式アプリストアで「V...
「戦艦三笠」メタバース上に出現!横須賀市がドブ板通りのワールドをVRChatに開設、無料3Dアイテム配布も
神奈川県横須賀市は、仮想空間における横須賀メタバース事業において、市の象徴「ドブ板通り商店街」を未来的にVR上に構築した新ワールド「メタバースヨコスカ」を本日公開したと発表しました。筆者はプレス向け先行内覧会に参加しました。ワールド上には実店舗をモチーフとしたアセット(3Dモデル)を配置するほか、日露戦争時の連合艦隊司令長官「東郷平八郎」銅像や、当時の旗艦となった戦艦「三笠」も再現します。甲板にも...