MMD研究所 最新情報まとめ
主流は7GB以下の小容量!大手とMVNOで2倍以上の月額料金差、スマホに支払う金額の実態が明らかに
ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、18歳から69歳の男女4万人を対象に実施した「2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表しました。調査によると、大手4キャリア(楽天モバイル最強プランを含む)の月額料金平均は8636円、楽天モバイル最強プランを除く大手3キャリアは9397円となっています。一方、オンライン専用プランは6192円、キャリアサブブランドは5299円、MVN...
ポイント経済圏、ぶっちぎり首位は「あの会社」。MMD研究所調査結果
国内の通信事業や携帯電話などにおける市場の分析および調査を行うMMD研究所は、2024年7月に「ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」を実施。その結果を公開しました。調査は、18歳から69歳の男女2万5000人の予備調査と、ポイント経済圏を意識して利用している2500人の本調査に分かれています。25000人に対しての予備調査では、活用しているポイントサービス(複数選択)では、楽天ポイントが59...
乗り換え先候補、一番人気は「楽天モバイル」!2位と3位はなんと「あのブランド」
調査会社MMDLabo(MMD研究所)は3月14日、「2024年2月通信サービスの乗り換え検討に関する調査」の結果を発表しました。ほかの通信キャリアへの乗り換え検討者は26.9%まず、調査対象となったスマホユーザーのうち、現在契約中の通信キャリアから別の通信キャリアへの乗り換えを検討しているユーザーの割合は26.9%。全体の3割弱となっています。具体的な乗り換え時期については、2024年7月以降と...
決済サービスの利用調査、クレカは楽天カード、QRコードはPayPayが断トツでトップに。
国内のモバイルマーケティングに関する市場調査を行うMMD研究所は、2024年1月に決済・金融サービスの利用動向調査を実施。結果を公開しました。今回の調査対象は、18歳から69歳までの男女2万5000人。なお、母集団の構成通りに回収データを修正するウエイトバック集計(重みづけ)により分析が行われています。まず、普段利用している支払い方法について多いものから順に調査したところ、現金が78.1%でトップ...
最も意識するポイント経済圏。断トツ首位「楽天 45%」、2位以降は?
国内の携帯電話関連における市場調査・分析を行うMMD研究所は、2024年1月に「ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」を実施。調査結果を公開しました。調査対象は、18歳から69歳までの各経済圏のメイン利用者2500人。母数は、楽天・docomo・au・PayPay経済圏が各500人、イオン・Vポイント経済圏は各200人。なお、母集団の構成通りに回収データを修正するウエイトバック集計(重みづけ)...
あなたのスマホ代、毎月いくら? 大手4キャリアは約9000円
MMDLaboが運営するMMD研究所は11月14日、「2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表しました。毎月の携帯料金総額、大手4キャリアは平均約8888円まずは毎月携帯キャリアに支払っている料金(データ通信+音声通話+端末代)の平均値をみていきましょう。調査結果によると、区分ごとの平均値は以下の通りです。大手3キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)9498円大手4キャ...
ドコモは乗り換え難民の巣窟?MMD研究所がキャリアの乗り換え経験に関する調査を実施
ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、2023年6月に「通信キャリアの乗り換え経験に関する調査」を実施、結果を公開しました。18歳から69歳の男女1万人が対象で、3大キャリアとそれ以外のブランドで乗り換え経験の有無を調べています。調査結果によると、通信キャリアを乗り換えた経験のある人は全体の53.5%にとどまるとのこと。調査対象は人口比で調整しているとはいえ、意外と少ない印象です。また、docom...
日本は半分iOS、中国は66%がAndroid。MMD研究所、日米中OS比調査
ユーザー動向調査を得意とするMMD研究所は、日米中3カ国の都市部におけるスマートフォンユーザーの調査を実施。検証結果を公開しました。この調査は、15歳から69歳までのスマートフォンを所持する男女が対象。日本では東京と大阪、アメリカではニューヨーク、ロサンゼルスなど、3カ国の都市部に在住する500人〜600人に対して調査が行われました。調査結果によると、主に利用している端末の種類の割合は、日本では、...
QRコード決済、使ってる?調査結果発表
皆さん、QRコード決済使ってますか?コロナ禍の新生活様式で、不衛生な現金受け渡しよりも、キャッシュレスの方が良いと注目が集まっています。場合によってはポイント還元もありますからね。では、実際どれぐらい使われているのか?MMD研究所は、「2021年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」の結果を発表しましたので、ご紹介します。同調査の期間は2021年1月1日~1月4日、対象は18歳~69歳...
10~20代女性の4割以上「小型スマホ」望む
ユーザー動向調査に強みを持つMMD研究所は、「2020年2月スマートフォン端末に関する意識調査」の結果を発表しました。調査対象はスマートフォンを利用する18歳~69歳の男女、有効回答2086人。スマートフォンの購入で価格以外の重要な項目は「バッテリー持ち」「メーカー」「画面のサイズ」といった結果に。年代が上がると「画面のサイズ」が重要項目となり、60代では52.5%と最も多く。スマホのサイズとして...
日本でのシェア、Androidが57.2%でiOSを上回る。利用スマホはiPhone、Xperia、AQUOS
ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、2019年12月 iPhone・Androidシェア調査の結果を発表しました。調査サンプルは15歳から69歳の男女9753人。販売数ベースではなくアンケート調査の結果です。それによると、メインで利用しているスマートフォンの利用率はAndroidが57.2%、iPhoneが42.8%。つまりAndroidの方が約15%多い結果となりました。2018年のモバイルデ...