SoftBank 最新情報まとめ

携帯3社、揃って横並びで更新月を3ヶ月に
日本国内の携帯電話キャリアNTT docomo、KDDI、SoftBank(とその別看板のY!mobile)の3社は、3月以降、2年契約など自動更新定期契約の更新月について、3ヶ月間に拡大することを発表しました。3社とも変更前は2ヶ月間。3社とも変更後は3ヶ月間へと拡大。3社とも25ヶ月目・26ヶ月目に加え、新たに契約期間満了月の24ヶ月目も更新期間となります。この3ヶ月の間に解約すれば違約金がか...

ツイッタラーとティックトッカーに朗報!ソフトバンク、ウルトラギガモンスター+のカウントフリーにTwitterとTikTokを追加
SoftBankは、スマートフォン向けの料金プラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」のギガノーカウント(カウントフリー)の対象に、新たに短文投稿SNS Twitterと動画投稿アプリTikTokを追加すると発表しました。ウルトラギガモンスター+は、月間の高速通信容量は50GBで、各種サービスの通信をカウントフリーとすることで、「動画SNS放題」を謳っています。これにより、カウントフリー対象サー...

独仏携帯キャリアもファーウェイ見直しの動き?
一連のHuawei排除はあくまで米中貿易戦争、安全保障の枠内であり、欧州では対岸の火事の感がありましたが、ここにきて欧州にも動きがありました。ロイター通信は、独仏の携帯キャリアによるHuaweiへの関係見直しの動きを報じました。それによると、ドイツの携帯キャリア「Deutsche Telekom(ドイツテレコム)」が通信機器ベンダー戦略を見直し、Huaweiとの関係を見直すとのこと。これまでドイツ...

ソフトバンク、既存4G LTE基地局からもファーウェイ排除か?
日本経済新聞は、SoftBankが次期5Gのみならず、既存の4G基地局からもHuaweiとZTE製設備を無くす方針を固めたと報じました。共同通信の報道を追認するものです。理由としては、法人などの大口顧客の流出対策としています。既存基地局の1割程度が両社の設備とみられ、これらを数年かけてスウェーデンのEricssonとNokiaに置き換えるとのこと。ドコモ、KDDIはHuawei製を採用しておらず、...

携帯3社、基地局からファーウェイとZTEを完全排除へ。
国内大手携帯電話3社、NTT docomo・KDDI・SoftBankが、基地局などの通信設備からHuaweiとZTEを除外する方針を固めたと、共同通信が報じました。さらに基地局について使用中の機器に加えて次期5Gへの採用も見送るとのこと。かなり徹底したものとなりそうです。米トランプ政権は、同盟国に対して基地局から中国製機器を排除するよう求めていると報じられています。米中貿易戦争の加熱から、ついに...

復旧:ソフトバンクで大規模通信障害。接続不可、3G落ちなど
SoftBankで全国的に通信障害が発生しているようです。記事執筆の二十数分ほど前から、LTEに繋がらず3G落ちや圏外、通話ができない、ネットワーク自体に繋がらないとの報告が多発しています。筆者のSoftBank回線のLINEモバイルも不通となっています。14時00分追記:SoftBankだけでなく、Y!mobileやmineo-Sなど、SoftBank回線を用いたサービス全てで障害が発生している...

新型Android One、S835・WQHD+のLG製「X5」とSHARP製「S5」
Y!mobileブランドを展開するSoftBankは、新型Android Oneスマートフォン2機種を発表しました。Android One X5(LG電子)LG製、Android Oneにあるまじき高性能LG製のAndroid One X5はAIカメラ搭載、輝度1000nitの6.1型液晶ディスプレイを搭載。解像度は縦長のWQHD+(3120×1440)。さらにSoCはSnapdragon 835...

ソフトバンクウィズ発表、バキューム清掃ロボット
SoftBankは、バキューム清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」を正式発表しました。人型ロボット「Pepper」に続く、ソフトバンクロボティクスが開発・提供するロボット第2弾となります。Whizはカーペットなど床の清掃を行える自律走行可能な乾式バキュームクリーナーのロボットです。ソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資先であるBrain Corpの「BrainOS」を搭載し、自動運転清掃・洗浄機向け...

ノッチを2つ搭載したAQUOS R2 Compact発表。S845のハイエンドコンパクト、SIMフリー版登場に期待
SHARPは、AQUOS R2 Compactを正式発表しました。ダブルノッチ採用前面上部にインカメラの切り欠きを備える上、画面下部に指紋認証センサーの切り欠きを備えた5.2型ダブルノッチディスプレイ。画面方式は有機ELではなく液晶。高駆動・従来機比1.6倍の高速応答のハイスピードIGZO液晶ディスプレイ。画面比率は19:9。画面解像度はFull HD+(2280×1080)。SHARPならではの...

携帯3社、新型iPad Proの予約受付を開始。11月7日発売
国内携帯大手3社NTT docomo、KDDI、ソフトバンクは、AppleのiOSタブレット2機種の取扱を発表。11月1日より予約受付を開始しました。いずれの会社も11インチモデルと12.9インチモデルの2機種とも取り扱います。どちらのモデルもホームボタン廃止、Face ID対応、ベゼルレス化、Lightning廃止からのUSB Type-C採用となっています。Apple Pencilも新型となり...

AQUOS zero、ソフトバンク専売に
SoftBankは、SHARPのスマートフォン「AQUOS zero」を2018年冬モデルとして発売すると発表しました。発売時期は12月上旬以降。なんと、SoftBankのみが独占的に取り扱うとしています。カラーはアドバンスドブラック。価格は未定。「AQUOS zero」は、側面にマグネシウム合金、背面に高強力アラミド繊維「テクノーラ」を採用し、軽量と高強度を両立したSnapdragon 845搭...