Sony 最新情報まとめ
Xperia Z1fの経年劣化(筐体のスキマ)
昨年の12月から愛用してきたXperia Z1f SO-02Fですが、筐体にスキマができていることに気づきました。 背面パネルの中央部が盛り上がり、スキマができている。背面パネルの中央部が浮き上がっているように見えます。正常な反対側と比べると分かりやすいかと思います。筐体にスキマが出来ているため、防水性能への影響も考えられます。 反対側にはスキマがない(こちらが正常な状態)実は、1ヶ月ほど前から「...
IFA2014 : ソニー、音響機器新機種を発表。ハイレゾ対応の「Walkman A」やポータブルアンプ「PHA-3AC」など
ソニーはIFA2014にて、各種音響機器の新製品を発表しました。今回発表されたのは、Androidを搭載しないmicroSD対応ハイレゾウォークマン「Walkman A NWZ-A17」、バランス駆動に対応した新型ハイレゾポータブルアンプ「PHA-3AC」、ヘッドフォン新製品としては「MDR-1A」、「MDR-Z7」、本体にDACを内蔵した「MDR-1ADAC」です。「Walkman A NWZ-...
IFA2014:ソニー、「XPERIA Z3」「XPERIA Z3 Compact」「XPERIA Z3 Tablet Compact」正式発表。
IFA2014において、SONYの発表では平井一夫社長は「Kando(感動)」をテーマとするエクスペリエンスを掲げ、新製品を発表しました。XPERIA Z3 Sony Mobileの鈴木国正社長が登壇。XPERIAシリーズを紹介しました。前面・背面のガラス採用もZシリーズを踏襲する一方、側面は丸みを帯びたラウンドデザインに。左右のベゼルは2mmと狭くなっています。従来はUSB-DACが必要であった...
ソフトバンク初のソニー製スマホとして「XPERIA Z3」が登場、日米市場に投入か
ロイター通信は、SoftBankが今年の冬商戦でSONYのスマートフォンを日米市場に投入すると報じました。事実であれば、SONYは旧Vodafone向けの802SE(Sony Ericsson)以来、久しぶりのSoftBank向けの携帯端末供給となります。 (SoftBankの前身Vodafone向けの802SE)これまでXPERIAのグローバルモデル準拠のフラッグシップモデルはNTT docom...
XPERIA Z2を気に入っている3つの理由
SONYのスマートフォンXPERIA Z2を4ヶ月ほど愛用しています。iPhoneやLumia、Nexus、Galaxyも持っていますが、その中でもXPERIA Z2を一番気に入っている理由として、以下の3点が挙げられます。進化の方向性:小さくなったのに、大きくなった自分はSamsungのGALAXY Sシリーズで、S4が一番好きです。GALAXY S3からS4への進化でグッときたのは、デザインが...
ソニー、180度回転するカメラを中国市場投入
SONYが中国にてCyber-shot「DSC-KW1」を発表しました。本機はレンズが180度回転することで自分撮り(セルフィー)が簡単に行えます。香水瓶風で、レンズ周囲にはスワロフスキーといった女性向けのデザイン。カメラは1920万画素、F値は 2.0、広角レンズを搭載します。モニターは3.3インチでタッチパネルの有機EL。Wi-Fi/NFCによりスマートフォン連携も容易です。中国ではセルフィ...
ソニー、廉価モデル「XPERIA M2 Aqua」を発表。
Sony Mobileは、グローバル市場向けに「XPERIA M2 Aqua」を正式発表しました。IP65/68の防水防塵に対応。水深1.5mまでのカメラ撮影に対応しています。これは今年のはじめにXPERIA Z2と同時に発表されたXPERIA M2をベースにしたモデルです。Z2と同様のオムニバランスデザインを踏襲。バッテリー容量は微増。OSにKitKatを搭載しています。Snapdragon 4...
ステレオペアリングで大迫力のサウンドを楽しもう!SONYの防水Bluetoothスピーカー SRS-X1 レビュー
小型防水スピーカーは音が悪い。そんな筆者のイメージをSRS-X1は払拭してくれました。本機1台ではモノラルですが、2台用意してステレオペアリングすればセパレートスピーカーとして利用できるユニークな機能を搭載しています。様々な場面で活躍してくれるアクティブスピーカーを1ヶ月ほど持ち歩いて使ってみました。スペックカタログスペックによると、重量約185gで、Bluetooth接続時の電池持続時間は約12...
ソニーの次期スマートウォッチは「Android Wear」非搭載、スマホ連携不要か?
中国Weiboへのリークから、SONYが開発中の次期スマートウォッチ(SmartWatch SW3?)の仕様が判明しました。情報源はSONYの未発表製品のリークに実績のある人物です。それによれば、半透過型ディスプレイで日差しの下でも良好な視認性を保ち、バックライトの効率性を高めたことで、バッテリー寿命が伸びているとのこと。UIはSW2から刷新されるものの、Googleのウェアラブル向けOS「And...
ソニーのXperia Z2、海に6週間水没 しかし無事動作
海外メディアが伝えたところによると、SONYのXperia Z2を海に落としてしまったスウェーデンのユーザーが、6 週間後に回収を試みたところ、無事に動作したそうです。Xperia Z2は、IP58に準拠しており、最大30分間1.5メートルの水に浸けることができるとされています。ユーザーは休日に水上スキーを楽しんでいる時、不意にXperia Z2を落としてしまったそうです。この時、海の深さは10m...
ソニー、スマホ赤字――今後は高級路線へ
日刊工業新聞によると、SONYの連結決算は、ゲーム事業の好調もあり、第2四半期(4~6月)は黒字となりました。一方、成長事業として位置付けられてきたモバイル分野は、販売不振により赤字に転落しました。吉田CFOは対策として、減損処理や、規模を追わない中期計画見直しに言及。機種ラインナップを改善していく模様です。世界では利益の少ない低価格帯のスマートフォンの需要が、インドや中国などをはじめとする新興国...