Xiaomi(シャオミ) 最新情報まとめ

 小米科技(Xiaomi)は、2010年に創設された中華人民共和国北京に本社を置くスマートフォンメーカー。Steve Jobsをリスペクトする雷軍(Lei Jun)が創業者兼CEO。別名は東洋のApple

 2011年に同社のAndroidスマートフォンの初号機となる小米手機「Mi 1」を発表。ユーザーの意見を元にソフトウェア(MIUI)を開発する手法と価格を抑えた製品で評価を高め、後にタブレット「Mi Pad」やノートパソコン「Mi Notebook」をリリース。さらに炊飯器やIoTにまで進出する巨大な総合家電メーカーへと変貌を遂げています。

 傘下としてサブブランド「Redmi」、出資会社としてゲーミングスマホメーカー「Black Shark」があります。

 2019年にXiaomi関連会社が日本上陸。そしてXiaomi自身が日本市場に直接進出しています。

関連ワード:OPPO / Huawei

Xiaomi 最新情報まとめ

Apple WatchユーザがMi Band 4を使用した感想

2020/01/20 12:01そっぷる

Apple WatchMi BandMi Band 4Xiaomiレビュー

先月、ついにXiaomiが日本上陸を発表しました。そして12月発売の製品としてスマートフォンのMi Note 10シリーズ、そしてウェアラブルデバイスのMi Band 4を発売しました。筆者も興味はあるものの、Apple Watchあるしいらないよな〜〜??と思っていたのですが、腕は2本あることを思い出し購入しました。iPhoneとペアリング筆者はAndroid端末も利用していますが、基本的にメイ...

小米、無名会社に「商標侵害」敗訴!無印良品といい、何故?

2020/01/19 07:01あやさん

Xiaomi中国無印良品

中国の「商標登録」問題といえば、昨年12月に無印良品が敗訴した事件が記憶に新しいと思います。ここから、「中国の司法がメチャクチャだから、日本企業が不当な扱いを受けた」という印象を受けた人が多いと思います。実は、中国の大手スマホメーカー・小米も「MIKA米家」の商標をめぐって無名企業から訴えられ、このほど小米に1200万元の賠償を命じる一審判決が下されたと、1月16日、中国知識産権報が伝えました。ま...

シャオミの爆安スマホ「ポコ」が独立か

2020/01/17 20:29會原

POCOPoco F1POCO F2PocophoneXiaomi

2018年、Xiaomiはインド市場でPOCO F1を投入しました。SDM845を搭載しながら3万円台の爆安価格で発売。バトルロワイヤルゲームの代名詞であるPUBGを、庶民でも手の届く価格で快適にプレイできるとして、インド人に大ヒットしたのです。その後、長らく後継機が出ず、Pocophone無くなっちゃったの?と心配されていましたが、ついに長い沈黙のを破り、Xiaomi Indiaが「POCOを独...

シャオミ、激安5G通信プランで勝負か

2020/01/16 20:01あやさん

5GXiaomiXiaomi Mi 10中国小米移動

2020年は、中国で「商用5G通信網普及元年」と位置づけられています。昨年末日本にも進出、通信キャリアも運営する中国大手スマホメーカー・小米が、このほど新型5Gスマホの工業通信部認証を完了、「小米10と見られる」と手機中国が伝えました。また、数码人科技によれば、MVNO「小米移動(Mi Mobile)」が、通信容量20GB/49元(約800円)の激安5G通信プランを発表する模様です。やっぱり最注目...

爆安ハイエンドカムバック!シャオミが「POCO F2」を発売か

2020/01/16 17:35會原

Poco F1POCO F2PocophoneXiaomi

2018年、衝撃的な安さだったXiaomiのPocophone。初代POCO F1は当時最高のSnapdragon 845を搭載しながら3万円台というあまりの価格破壊ぶりで、その名声を轟かせました。 (POCO F1)長らく後継機が出ておらず、Redmi Kシリーズにその座を譲ったのかもしれないと推測されていました。 (Redmi K20 Pro)ところが、XiaomiがPOCO F2を商標登録申...

シャオミ、Redmi K30 5Gで144Hz駆動をサポートか!

2020/01/15 14:12Take

144HzREDMIRedmi K30 5GXiaomiゲーミングスマホ

Nubiaがやるならこっちも!つい先日にXiaomiは、120Hzの高リフレッシュレートディスプレイを備えるRedmi K30 5Gを発売しました。しかし、Xiaomiグループの副社長であるLu Weibing氏は「Redmi K30 5Gを144Hz駆動に対応させるため、今日研究所に配置されました」とWeiboへ投稿。Redmi K30 5Gが、従来の120Hzを超える144Hz駆動で動作する、...

Xiaomi Mi 10 Proのレンダリング。前面デュアルパンチホール搭載か

2020/01/08 06:10會原

Mi 10Xiaomi

最新のリーク情報から3Dレンダリングを作成することで定評のあるBen Geskin氏は、Xiaomiの次期フラッグシップスマートフォン「Mi 10 Pro」の3Dレンダリングを作成、公開しました。概ねこれまでのMi 9を踏襲したデザインとなっていますが、背面は四眼、前面はベゼルレスで、デュアルカメラのパンチホールを持っています。同じく未発表機種のレンダリングを公開する人物としては、OnLeaksこ...

シャオミの雷軍CEO、恋愛サーキュレーションで第3四半期決算を熱唱。

2019/12/20 03:33會原

Xiaomi雷軍

中国メーカーXiaomi(小米科技)は、コメント付き動画投稿サイト「Bilibili(哔哩哔哩)」の自社公式チャンネルにおいて、Xiaomiの2019年第3四半期(7~9月)決算を説明する動画を公開しました。BGMには日本のアニメ「化物語」の「恋愛サーキュレーション(恋爱循环)」が用いられ、Xiaomiの雷軍(Lei Jun)CEOの肉声を加工・合成して、雷軍CEOが「恋愛サーキュレーション」を熱...

シャオミ日本上陸ッ!初陣飾る1億800万画素5眼「Mi Note 10」から日本人と開発の炊飯器まで発表会レポ

2019/12/09 23:01會原

Mi MIX AlphaMi Note 10Mi Note 10 ProMi スマートバンド 4MIUI

中国メーカーXiaomi(シャオミ)が12月9日、東京都内にて日本進出の記者発表会を開催。日本市場へスマートフォンやウェアラブル製品などを投入すると発表しました。特に注目のスマートフォン「Mi Note 10」シリーズは、2019年12月9日より予約受付を開始。発売日は、Mi Note 10は12月16日、Mi Note 10 Proは12月23日。今回上陸するXiaomiとは? (Xiaomi ...

Xiaomi Mi Note 10、アップデートで技適電磁表示が可能に

2019/12/09 10:10會原

Mi Note 10XiaomiXiaomi Mi Note 10技術適合認証

Xiaomiの最新スマートフォン「Mi Note 10」。中華ECサイトGearBestでも取り扱われている「Mi Note 10(M1910F4G)」に対し、MIUI Global 安定版のソフトウェアアップデートの提供が開始されています。最大の注目ポイントは日本の技適です。R:201-190821との表記から、電波法に基づく技術適合認証を取得していることがわかります。また、T: ADF 19 ...

Xiaomi Mi Note 10 外観レビュー

2019/11/19 09:55會原

Huawei P30 ProMi Note 10XiaomiXiaomi Mi Note 10レビュー

1億画素カメラを含む5眼カメラを搭載し、日本市場への投入も噂されるXiaomiの注目機種「Mi Note 10」。本機を中華ECサイトGearBestが販売しています。(クーポンコードは『GBMINOTE10』)GearBestより実機を提供していただいたので、まずは外観のファーストインプレッションをお届けいたします。画面はアスペクト比19.5:9の、6.47インチ有機EL。右側面に電源ボタンと音...

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