メーカー カテゴリの記事一覧

ファーウェイの昨年売上高は「前年比3割減」?! 金融市場で資金調達

2022/01/16 21:03あやさん

Huawei

中国「界面新聞」によると、華為投資控股有限公司(華為の持株会社、以下「華為」)が2022年初の市場での資金調達に動いているとのこと。用途は「運転資金」中期債発行規模760億円最近、華為は銀行間市場交易商協会の批准を経て、全国銀行間債券市場にて同社2022年度第一期中期債を公開発行すると公告しました。公告によれば、償還期限は3年、発行規模は40億元(約760億円)、利率2.7%-3.3%、払い戻し日...

旧時代の王者に終焉。BlackBerryが遂にサポート終了。

2022/01/15 11:45yagi

BlackBerry

BlackBerryが1月4日で遂にサポートを終了しました。これによってBlackBerry端末は通信サービスを利用することもできなくなっていくそうです。Ars Technicaが伝えました。BlackBerryはスマートフォンの登場前の時代に物理QWERTY端末で一世を風靡し、そのセキュリティ面の信頼性からビジネスシーンでよく利用された他、バラク・オバマ元米大統領も愛用したことで知られています。...

寺尾社長、BALMUDA Phoneのアップデートを推奨。Twitter for Androidでツイート

2022/01/14 16:17會原

BALMUDABALMUDA Phone

バルミューダ株式会社代表取締役社長の寺尾玄氏は、BALMUDA Technologiesの第1弾商品であるBALMUDA Phoneについて、アップデートを行うよう顧客に周知する内容の投稿をツイートしました。メーカー側から電波特性に確認事項があるとの第一報を受けて販売を停止、一部周波数帯域の干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明し、修正ソフトウェアを配信することで本日からアップデートと販...

BALMUDA Phone販売再開、1月14日から。「干渉ノイズ許容値超え」が販売停止原因、修正ソフト配信へ

2022/01/13 18:26會原

BALMUDABALMUDA Phone京セラ

家電会社BALMUDAは、BALMUDA Phoneのソフトウェア更新と販売再開を告知しました。SoftBank版A101BMと公開市場版X01Aどちらも販売再開は1月14日金曜日から。販売再開にあたり「対処が必要な事が確認できたため、ソフトウェアアップデートを同時に実施」すると述べています。BALMUDAのプレスリリース内では原因を明示していませんが、リンクの載っている公式サイトサポートページと...

3つ折り・巻き取り式も!サムスンがCESで展示

2022/01/12 16:15riku

Flex GFlex SFlex SlidableGalaxyGalaxy Z Flip3 5G

Samsung Displayは、現在開催中の世界最大級デジタル技術展示会「CES 2022」にて、同社がかねてよりコンセプトを発表していた、三つ折りディスプレイと巻き取り式ディスプレイの実機を展示しました。同社が展示したのは、「Flex S」と「Flex G」、「Flex Slidable」と呼ばれる名称のディスプレイ。「Flex S」「Flex G」は、2つのヒンジを備えた3つ折りタイプのディ...

「Tizen OS」に終止符か、アプリストアがついに「完全閉鎖」。

2022/01/09 23:00會原

SamsungがTizen OSのアプリストア「Tizen Store」を終了したことがわかりました。海外サイトTizen Helpが伝えています。Tizen OSはSamsung主導のモバイルOS。スマートフォンSamsung Zシリーズやテレビ、スマートウォッチ、家電製品に搭載されてきました。Tizen Storeは2021年6月に新規登録を終了。2021年12月31日にはアプリダウンロードや...

インドスマホ市場に異変。「ダークホース」に2位サムスン陥落、中古「リノベ」スマホ活況も

2021/12/26 16:45あやさん

realmeSamsungXiaomiインド中古スマホ

世界第二の人口大国、インド。「次の中国」と言われ続けている巨大市場は、スマホメーカーにとっても、主要戦場といえます。「メイド・イン・インド」を謳い文句に「国産スマホ」として小米が人気を集める一方、サムスンもインド国内に生産拠点を作り対抗、激しく火花を散らしてきましたが、このほど、「ダークホース」の出現により、なんとサムスンがシェア第3位に甘んじることに。中国「北河科技」の記事を元にお伝えします。r...

サムスン「シェア率1%未満」の魔境、中国スマホ市場にテコ入れか

2021/12/23 16:15あやさん

GalaxySamsung

中国国内スマホメーカーの成長と、バッテリー連続爆発事件が重なってしまったこともあり、世界最大のスマホ市場である中国でのシェア1%未満と壊滅的な状況(それでグローバルシェアトップなんだから流石って感じですが)にありながらも、「絶対に中国からの撤退はない」と言われていたサムスン。どうやら、ついに中国市場での「復活」に向けて動き出すようです。12月20日の海外報道と業界関係者の話によると、副会長兼CEO...

HTCスマホ事業、中国大陸から「完全撤退」。

2021/12/13 19:49あやさん

HTC

スマートフォンが普及し始めてから10数年、主要メーカーの顔ぶれも随分と変わってきましたが、一つの「訃報」が舞い込んできました。中国「快科技」によると、12月13日、HTC中国大陸公式ページからスマートフォン販売がなくなり、EXODUSのリンクをクリックすると、HTC米国のページへ飛ばされるようになったとのこと。HTCの中国大陸での主要業務はVRとなっており、「天猫」や「京東」といったECサイトのH...

制裁ファーウェイスマホ事業、まさかの「禁じ手」で復活か?欧州有名企業の影も

2021/12/12 22:15あやさん

Huawei中国

こんな解決方法アリ?米制裁による禁輸でスマホ事業に甚大なる打撃を受け、危機にある中国メーカー華為(Huawei)。11月、華為が一部のスマホ設計を他社へライセンスするとの情報が流れていました。これについて華為は無回答でした。中国「AI財経社」の取材によると、ある華為のエリア・フランチャイザーは、他社へのライセンス提供を事実と認めるとともに、華為は新たなモデルによってスマホ事業を復活させようとしてお...

「Sanpdragon 8 Gen 1」正式発表。サムスンだけでなくTSMCも製造の可能性も?

2021/12/10 15:44riku

DimensityMediaTekQualcommSamsungSnapdragon

米Qualcommは、2021年12月1日に開催されたSnapdragon Tech Summitで、同社のフラッグシップスマートフォン向けSoC「Snapdragon 8 Gen 1」を発表しました。同SoCは、今後発売される各社の旗艦Androidスマートフォンに搭載される見込みです。新しい「Kyro」CPUは、サムスンの4nmプロセスで製造され、いずれもArm社の3.05GHzのCortex...

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