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Galaxy「3世代OSアプデ」を国内でも公約。
サムスン電子ジャパンは、GalaxyモデルOSアップグレードを3世代サポートすると正式発表しました。グローバルで2020年夏に発表していた更新ポリシーを国内向けにも発表した形。3世代のOSアップデートにより、アプリ利用可能期間も延長されることになるとも。なおセキュリティ更新は4年間。アメリカと各一次販売国で発売されたタイミングから4年間。セキュリティアップデートの時期、期間、周期はモデルや販売国に...
シャオミ、デュアルSIMで緊急通報できない不具合がまた見つかる。アプデで修正へ
Xiaomi Japanは、複数機種にて特定条件下で緊急機関(110 番、118 番、119 番)へ発信できない不具合があることを明らかにしました。対象機種は以下の7機種。Redmi Note 9SRedmi Note 10 ProMi Note 10 LiteMi Note 10/Mi Note 10 ProMi 11 Lite 5GXiaomi 11TXiaomi 11T Pro以前Redmi...
OPPOがラテンアメリカで躍進。メキシコのミドルレンジ市場で「シェア首位」獲得
市場調査機関Canalysのデータによると、OPPOがラテンアメリカ市場でのシェアを急拡大し、とくに2021年に発売したRenoシリーズがシェア拡大を牽引、メキシコのミドルレンジ市場で首位に躍り出たと、中国「IT之家」が伝えました。OPPOは最新データの2021年第4四半期グローバルシェア9%で、世界4大スマホメーカーとなりました。OPPOの広告戦略はvivo、小米などとは異なり、テニスの2021...
ファーウェイ、「花弁」の名を中国向けサービスに冠する
中国「界面新聞」によると、華為技術有限公司が「花瓣旅行」「花瓣購物(ショッピング)」「花瓣生活」などの商標を出願していることがわかりました。いずれも1月17日に出願され、審査中となっています。また、これまでも「花瓣地図」「花瓣翻訳」「花瓣閲読」「花瓣郵箱(メールボックス)」なども出願されているとのことです。見ればわかりますが、華為のロゴは花弁の形なので、「花瓣〇〇」という商標を華為が使用することに...
伝音「スマホシェア50%以上」のアフリカ市場に異変。他の中国強豪が総攻撃を開始
アフリカ携帯電話市場で2台に1台以上という圧倒的シェアを誇る、中国「伝音(Transsion Holdings)」。中国国内ですら商品を展開していないことから、中国での知名度も高くありません。アフリカ大陸を主要市場とし、従来型携帯電話は1000円前後、スマートフォンも1万円前後という価格設定。2019年9月、上海証券取引所STAR市場に上場。「アフリカ携帯電話の王」との触れ込みから、一時は時価総額...
iPhone 13シリーズの画面がピンク色に染まる。Appleはソフトウェアの問題と主張
iPhone 13シリーズの「画面が突然ピンク色に染まる」という現象に遭遇しているユーザーがいるようです。Apple公式のディスカッションフォーラムに昨年10月、とあるユーザーがiPhone 13 Proの画面が突然ピンク色になり、アプリがクラッシュするようになったと投稿。 (出典:Apple Discussions Forum)ディスカッションフォーラムに投稿した本人のiPhoneは交換されまし...
サムスン「Exynos 2200」正式発表。XclipseGPU搭載、Dimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1の好敵手
Samsungは、同社のフラッグシップSoCである「Exynos 2200」を発表しました。GPUには同時発表のAMDとの協業で制作されたXclipse 920 を搭載しています。Exynos 2200は4nmプロセスで製造されており、CPUの構成は他社Armv9採用のフラッグシップSoCであるDimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1と全く同様のCortex-X2×1、C...
「死んでません、BlackBerry 5G出します」
BlackBerry新機種を出すとされている企業Onward Mobilityは、2022年1月6日に公式サイトを更新。「死んでいない」と声明、市場に投入すると明言しました。長らく待ち望まれていた追加情報がありませんでした。2021年は様々な遅延が発生したといいます。今回はあくまで製品投入計画が継続していることを声明したのみで、製品内容についてはほとんど触れられていないものの、発売に向けた今後の情...
ファーウェイの昨年売上高は「前年比3割減」?! 金融市場で資金調達
中国「界面新聞」によると、華為投資控股有限公司(華為の持株会社、以下「華為」)が2022年初の市場での資金調達に動いているとのこと。用途は「運転資金」中期債発行規模760億円最近、華為は銀行間市場交易商協会の批准を経て、全国銀行間債券市場にて同社2022年度第一期中期債を公開発行すると公告しました。公告によれば、償還期限は3年、発行規模は40億元(約760億円)、利率2.7%-3.3%、払い戻し日...
旧時代の王者に終焉。BlackBerryが遂にサポート終了。
BlackBerryが1月4日で遂にサポートを終了しました。これによってBlackBerry端末は通信サービスを利用することもできなくなっていくそうです。Ars Technicaが伝えました。BlackBerryはスマートフォンの登場前の時代に物理QWERTY端末で一世を風靡し、そのセキュリティ面の信頼性からビジネスシーンでよく利用された他、バラク・オバマ元米大統領も愛用したことで知られています。...
寺尾社長、BALMUDA Phoneのアップデートを推奨。Twitter for Androidでツイート
バルミューダ株式会社代表取締役社長の寺尾玄氏は、BALMUDA Technologiesの第1弾商品であるBALMUDA Phoneについて、アップデートを行うよう顧客に周知する内容の投稿をツイートしました。メーカー側から電波特性に確認事項があるとの第一報を受けて販売を停止、一部周波数帯域の干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明し、修正ソフトウェアを配信することで本日からアップデートと販...