通信・モバイル カテゴリの記事一覧

[復旧済み]KDDI、再びメール障害発生 19時間の障害復旧後、わずか2時間で同じ症状が再発、現在も継続中
追記: KDDIは 2013年4月17日 13時29分故障した機械を交換し根本的な原因は解消されていたものの、アクセスの集中により一部で正常にメールの送受信ができない状態も16時15分に解消されたとKDDIは発表しています。KDDIによる11時に行われたプレスリリースによると、au版のiPhone、iPad、iPad miniにおける、キャリアメールの送受信できない症状が、再び発生している模様です...

KDDIに1万件の苦情殺到、その後も障害継続し実質19時間… 総務省もau版iPhoneのメール障害は「重大事故」として追及の構え
KDDIは、今月16日の8時8分から発生したメール送受信に関する不具合について、同日に1万件の苦情が寄せられたと発表しました。この通信障害は、小山ネットワークセンター内の通信設備の不具合によるもの。iPhoneおよびiPadにおいて、ezwebドメインのキャリアメールアドレスが、リアルタイム送受信ができない症状が発生。障害発生から5時間21分が経過した13時29分に、「復旧報」と銘打ち、復旧したと...

SONYの「XPERIA Z」の販売台数が判明! 発売から40日間で460万台を達成か。
1000万台も夢じゃなさそうですね。 海外ブログhksiliconは、SONYのフラッグシップスマートフォンXPERIA Zが、発売後から40日間で、460万台を販売したと伝えています。単純計算で、世界で1日あたり11.5万台売れていることになり、なかなか順調なようです。HTC OneやサムスンGALAXY S4などの、競合他社のフラッグシップモデルに先んじて、FullHDディスプレイのXPERI...

「XPERIA Z」の6週連続トップに終止符。安売り増えつつある「iPhone5」に敗北
記録更新を阻んだのは、やっぱりライバル「iPhone」でした。BCNによると、販売台数ランキングにおいて、トップを独走してきた「XPERIA Z SO-02E」を下し、「au版iPhone 5 16GB」が1位、「SoftBank版iPhone 5 16GB」が2位となっています。6週連続首位だった「XPERIA Z」の順位は、3位となっています。従来「iPhone」といえば安易な安売りはあまり行...

内容はこんな感じ? 「iOS6.1.3」は今週正式リリースかも
笑うユーザー、泣くユーザーがいそうです。気になる、記になるさんによると、匿名の開発者筋が中国cnbetaに寄せた情報によれば、iOS 6.1.3の正式バージョンは今週中にリリースされるとのこと。このバージョンにおいて、ロック画面上でパスワードによるロックを迂回して、個人情報などにアクセスできてしまうセキュリティ上のバグが、修正されているとハッカーのplanetbeing氏は述べています。他のアップ...

2日間の売上で1位を達成 国内で14万台売れた「XPERIA Z」 2週連続で安定の販売台数1位に
集計期間が2月4日~2月10日のBCNランキングにおいて、2月9日発売のXPERIA Z SO-02Eが、1位になりました。つまり驚くべきことに、2月9日と2月10日の、わずか2日間の販売台数だけで1位を獲得したということになります。また、発売日から1週間のトータルでは、実に14万台が売れたとのこと。かなりの人気機種であることがわかります。2月11日~2月17日のランキングでも、iPhone5等の...

なぜドコモのLTEは遅いのか。単純かつ明確な理由
先日、ドコモのLTE(Xi)が3キャリアの中で最も遅く、日本におけるLTEの通信速度の平均値を下げているという報道がなされた。本サイトでもそのニュースを取り上げたが、なぜドコモのLTEが3社の中で速度が遅いのか、専門的な話を抜きに理由をひもときたい。なお、この記事の内容は原因はドコモ 世界のLTEの通信速度、日本は9カ国中最下位という結果にを読んでいないとピンと来ないので、まずはそちらに目を通して...

じゃんぱら、「au LTE」端末の買取再開 「分割買取」制度を導入へ
au LTE端末の買取を拒否していた中古白ロムショップ「じゃんぱら」ですが、iPhone5を初めとしたLTE端末を、「分割買取サービス」によって、買い取りを再開することが明らかになりました。au LTE端末の買取時には、端末の契約書の提示を求められます。契約書がなくても買い取り自体はできて、その場合「分割買取サービス」が適用される模様。分割買取の場合、端末の査定額の半分を先に客に支払い、端末の分...

アップル、ついにサムスンを追い抜き北米第一位の携帯メーカーへ。 しかもスマホではなく携帯電話全体の出荷台数で
Strategy Analytics社は、第4四半期の携帯電話の出荷台数を発表。アップルが初めてサムスンに勝利したことを発表しました。第4四半期の出荷台数は、サムスンは16.8万台でシェア32%、対するアップルは出荷台数17.7万台で市場の34%を占めました。驚くべきは、これはスマートフォン限定の集計ではなく、携帯電話全体の出荷台数であるという点です。ご存じの通り、アップルはフィーチャーフォンは...

スマホ中古市場に異変 「au LTE」機種を買取拒否する店も 原因は「赤ロム」とauのシステムか
「白ロムショップ」というものが存在します。使い終わった携帯電話、合わなかったスマホなどを買い取り、その機種を中古で販売する、携帯のリサイクルショップです。海外の事情とは異なり、メーカーが端末をキャリアに卸して販売するビジネスモデルばかりが主流の日本市場においては、契約無しで端末を直接購入しようとなると、最も身近な存在です。聞き慣れない言葉「赤ロム」とは?一方、白ロム(=中古端末)に対して、赤ロムと...

SoftBankの「白戸家」にライバル出現!「ドコモ田家(どこもだけ)」が登場することが明らかに。 さらに「AKBダケ」も
NTTドコモは、18日から始まる学割キャンペーンにあわせ、同社のPRキャラクター「ドコモダケ」を擬人化した家族「ドコモ田家」を展開していくことを明らかにしました。自慢をしない奥ゆかしさを表現するため、口が×状になっている設定なのがドコモダケですが、「いまや犬もしゃべっている。それなら人間になってしゃべってもらおうとなった」とのことで、SoftBankの白戸家(ホワイト家)への敵愾心が剥き出しになっ...