すまほん!!の最新記事

iPhone 5s に”Blue Screen of Death”特定の動作でOSが再起動
Windows で深刻なエラーが発生した際に表示される「Blue Screen of Death」こと「ブルースクリーン」ですが、iPhone 5s でも特定の動作をすると「画面が真っ青になり、OSが再起動する」動作が確認されました。Youtube に投稿された動画では、iWork のアプリケーション Pages で音声読み上げ機能を利用しながらホーム画面に移動。その後、ホームボタンをダブルタップ...

「スリートップ」を優遇、人気のグローバルモデルは高額――NTTドコモ冬春モデルの価格が一部判明。
NTTドコモは、2013-2014冬春モデルの価格を公開しました。今回公開されたのは、発売時期の近い6機種の価格となります。ドコモいわく「おすすめ」とされているSHARP、富士通の機種は価格が安めに設定されています。 定価月々サポート(機種変) 月サポ(新規) 月サポ(MNP) 発売日AQUOS Phone ZETASH-01F7万560円4万320円(1680円/月) 6万480円(2520円...

HTCが身売りを検討、レノボと交渉中――香港紙
アジアのサプライチェーンに詳しい「EMSOne」は、台湾のHTC社が出資や身売りについて交渉中であることを、香港の新聞「星島日報」の話として報じました。交渉先は、中国でのシェアを急速に拡大しつつある中国メーカーLenovoです。NECの携帯電話事業についてもLenovoが買い取る話がありましたが、こちらは結局流れています。近年のHTCは競合他社や新興メーカーの勢いに押されており、第3四半期ではつい...

真の「iPhoneキラー」がやってくる――絶妙なサイズ感、ソニーの小型機「XPERIA Z1f SO-02F」は冬の「ダークホース」最有力。
スマートフォンは巨大化の渦中にありますが、依然としてiPhoneのサイズはほとんど変わらないままです。しかしSONYの「XPERIA Z1f SO-02F」は、そんなiPhoneに近いサイズで勝負しています。iPhone 5/5sの高さが123.8mm、幅58.6mm、厚さ7.6mmであるのに対し、XPERIA Z1fは高さ 127mm、幅65mm、厚さ9.4mmとなっており、わりと近い体型です。...

ドコモ版「XPERIA Z1 (SO-01F)」が正式発表。発売日は10月24日に。
NTTドコモは、SONYのフラッグシップモデル「XPERIA Z1」を取り扱うことを正式に発表しました。型番はSO-01Fとなり、発売日は10月24日。予約受付は既に開始されているので、欲しい人は早めに予約しておきましょう。KDDI版と同じく、内蔵ストレージ容量が32GBに増強。おサイフ/NFC・ワンセグ・赤外線の三種の神器に加えて、フルセグ/NOTTVに対応します。 チップセットQualcomm...

ドコモ 2013年冬春モデルを正式発表 スペック総まとめ!
NTTドコモの2013年冬春モデルが発表されました。発表されたのはスマートフォンが10機種。タブレットが1機種。ドコモケータイ(フィーチャーフォン)が2機種。ドコモ キッズ・ジュニア が1機種。データ通信端末が2機種、フォトパネルが1機種の合計17機種です。ドコモのおすすめスマートフォン冬春商戦からは「ツートップ」といった文字が消えた代わりに「ドコモのおすすめスマートフォン」として、3つの機種が推...

さよなら「spモードメール」!待望の「ドコモメール」は10月24日午前9時より提供開始。
NTTドコモは、10月10日に行われた新製品発表会において、新サービス「ドコモメール」の提供開始日が10月24日の午前9時以降となることを発表しました。当初のアナウンスでは2013年1月リリースなどとされていたものの、大幅な延期をしていました。「@docomo.ne.jp」ドメインのキャリアメールを利用できます。従来のspモードメールを後継するものとなり、アプリケーションの使い勝手も刷新されるとの...

「iPodのクリックホイールは、日本人発明家の特許を侵害」――両者の控訴で、戦いの場は高裁へ。
9月26日、東京地裁は、Apple社のiPodの機能が特許侵害であるとして、3億3千万円の賠償金支払いを命じました。具体的に争点となった機能は、iPodのクリックホイール。iPodを象徴する円形のインターフェイスですが、このアイデアは東京都の発明家男性が、1998年に日本企業の名義で特許を取得していました。しかし、原告の発明家男性は元々100億円の賠償金を請求しており、東京地裁が判決した賠償金額3...

原因はドコモの独自サービスか――NTTドコモ、サムスンの「Tizen」搭載機の投入を延期。
読売新聞社は、NTTドコモは「Tizen(タイゼン)」を搭載したスマートフォンを、年内投入を断念したことを報じました。「Tizen」は、SAMSUNGとIntelが中心となって開発を進める、スマートフォン向けの新しいOSです。NTTドコモ幹部は、早ければ2013年の7月までに「Tizen」を搭載したSAMSUNG製のスマートフォンを投入したいと話していました。しかし7月はおろか、年内投入という目標...

サムスンの「曲面スマホ」が正式発表。これが「GALAXY Round」だ!
SAMSUNGは、曲面有機ELをディスプレイに採用したスマートフォンを正式に発表しました。サムスンの「GALAXY Round」は、わずかにカーブした5.7インチのFull HDディスプレイを備えています。背面はGALAXY Note3同様の革を彷彿させる処理が施されています。また、傾斜していることによって、平らな机の上などで筐体を傾けることができます。そして傾けると、画面をオンにし、ロック画面の...

生き残りを賭けた正念場――HTCの上場から11年来、初の赤字を計上。
台湾HTC社は、第3四半期(7月~9月)の決算において、赤字を記録しました。四半期ベースで、HTCは2002年の上場から11年、初の赤字を計上したことになります。海外メディア「ブルームバーグ」の調査によれば、前年同期には5.8%あった世界市場におけるHTCのシェアは、第2四半期には2.8%にまで低迷。かつてのトップメーカーからは大きく転落したことになります。今回の決算で赤字となる可能性は、以前より...