スマートテレビ 最新情報まとめ
世界に先立ち国内発売!シャオミ、高画質「QD-Mini LED」スマートテレビを日本先行発売
シャオミ・ジャパンは、QD-Mini LED技術を搭載したチューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV S Mini LED 2025シリーズ」を8月28日(水)より予約販売開始すると発表しました。55インチ、65インチ、75インチの3サイズを展開。グローバルに先駆けて日本市場に投入するとのこと。市場想定価格は55インチモデルが8万4800円から。最先端のMini LEDディスプレイを搭載。最...
「スマホ勢に惨敗」「市場縮小」中国テレビメーカーのヤバすぎる苦境
最近、家電量販店やカメラ量販店に行くと、テレビ売場の扱いを見て少し寂しくなります。かつて、テレビ売場は店舗の花形、1階でなくとも2階にはあったものですが、ヨドバシカメラ新宿西口本店でも調理家電よりも上の階へと追いやられてしまいました。NEC、パイオニア、日立は撤退、東芝のカラーテレビ事業はハイセンス、シャープは丸ごと鴻海へ身売りと、かつて栄華を誇った日本のテレビメーカーも、姿を消しつつあります。家...
まるで絵画?Tizen OS搭載4Kテレビ
Samsungの狭額縁テレビ(通称「The Frame TV」)の新型である「The Frame QLED 4K Smart TV (2022)」が各種ECサイトにて予約開始、または発売されているとThe Vergeが伝えています。先日発表の「Smart Monitor M8」同様にTizenOSを搭載し、また超薄型設計により絵画のようにインテリアに組み込めることが最大の魅力です。このThe Fr...
中国テレビ市場、シャオミがハイセンスらを破りシェア首位を維持!
中国の大手テレビメーカーといえば、東芝のテレビ部門を買収したハイセンスが思い浮かぶところですが、中国国内市場ではテレビ市場の勢力図に大きな変化が起きているようです。中国「創投時報」によれば、今年上半期の中国国内テレビ出荷台数でシャオミが首位となり、昨年から6四半期連続のトップになりました。2019年にシャオミテレビ出荷台数は1,000万台を突破し、中国テレビブランドの国内出荷台数新記録を更新したの...
「スマートテレビ」が普及している中国、「起動時の広告」がユーザーの悩み
中国市場でテレビは、地上波なり衛星なりの電波を拾ってテレビ局によって放送されている番組を視聴する「電波受像機」というよりも、インターネット接続を前提として、起動したらホーム画面が立ち上がり、視聴するコンテンツを選択する「スマートテレビ」として位置づけられているのは、以前もお伝えしたとおり。「わあ、市場が進んでいるなあ」と感心したところですが、実はこの「スマートテレビ」にも落とし穴が。起動するとまず...
華為、vivo、OPPOがテレビメーカー参入か?
中国メディアのスマートTVへの考察と、OV華為のテレビ参入の噂「テレビ」と「スマホ」、日本や韓国ではテレビを作っていたメーカーがスマートフォンに参入した例が多いですが、その逆は成功するのでしょうか?小米が既にテレビに参入していますが、中国の大手スマホメーカー、OPPO、vivo、華為も「テレビ市場」へ参入するとのウワサが飛び交っています。中国「太平洋電脳網」に、カラーテレビ市場、テレビコンテンツ、...
日本とはココが違う!中国家電量販店テレビ売場レポ
今回はレポート:中国家電量販店の中の「日本メーカー」の続きをお送りします。中国家電量販店、テレビ売り場はどうなっているのか?つい10年ほど前まで、テレビメーカーといえば日本勢が強かったものですが、日立やパイオニア、NECなどは撤退、「REGZA」ブランドを展開する東芝テレビ部門は中国海信(ハイセンス)に売却、シャープは丸ごと台湾鴻海(ホンハイ)傘下。ヨドバシカメラ各店舗のテレビ売場特等席は、5年ほ...
世界最大77型4K有機ELスマートテレビ「LG OLED 77G6P」、10月27日国内発売。価格324万円税別
LGは世界最大の有機ELテレビ「77G6P」を国内発売します。発売日は10月27日。価格は税別324万円前後。4.0mmのガラス製バックカバーと4.2mmの極薄パネルを一体化。最薄部わずか約8.4mm。薄型化の容易さが強みの有機ELならではのスマートなデザインと言えます。左右上下のフレーム幅わずか1mmのベゼルレス仕様。解像度は4K(3840×2160ドット)。液晶とは違う、自発光する有機ELだ...
Android TV搭載4K BRAVIA、マウスやキーボードを接続可能。
Android TVを搭載した4K BRAVIA 2015年モデル。私はX9300Cを利用していますが、最大の難点はその操作性。文字入力のしづらさと動作のトロさから来るイライラは、Android搭載の美点を相殺しかねないほどです。特に、Android TVといえばアプリやVODサービスの利用が幅広くできるのがメリットなのですが、IDやパスワードの入力がとても面倒に感じます。そういう時は、Bluet...
ソニーストアで購入したAndroid TV搭載4K BRAVIA X9300Cが届きました。
Sonyの4KテレビとなるBRAVIA KJ-55X9300Cをソニーオンラインストアで購入しました。OSにAndroid TV、55インチVA液晶、エッジ駆動のバックライト、磁性流体スピーカーを搭載したハイエンドモデルです。7月に入ってやっと届いたのでその報告と、レビューを。テレビの配達設置サービスが無料だったので利用しました。Sony専門店で購入するとお店の人が運んでくる場合もあるようですが...
シャオミ、薄さ9.9mmの48型テレビを発表。4K解像度、Android搭載、お値段約5.9万円から
中国メーカーXiaomi(小米科技)は、スマートテレビの第3弾となる「Mi TV 2S」を正式発表しました。初代「Mi TV」は47インチFHD、「Mi TV 2」は40インチFHD、そして今回発表された「Mi TV 2S」は48インチ4Kとなります。HDMI2.0aによる60Hz 4Kデコードに対応。わずか9.9mmの薄さを誇ります。スタンドなどのデザインはSONYのBRAVIA X9000C ...