SIMフリー 最新情報まとめ
日本人の「個人輸入」定番ショップにもSIMフリーXPERIA Z2の在庫が登場
5月に入って、英国各社にXPERIA Z2の在庫が入ったことをお伝えましたが、日本のユーザーの個人輸入に愛用されているオンラインショップにもXPERIA Z2の在庫が入りつつあるようです。expansysでは9万990円、1shopmobileでは$799(約8万1400円)となっています。送料等は別途加算。(ちなみにCloveやHandTecだと€540(7万6300円)、Amazon.co.j...
各社、携帯大手にSIMロック解除要請――総務省検討会
イーアクセスなど中小携帯各社は、総務省の通信検討会において、大手通信事業者が端末に掛けているSIMロックについて、解除を強く要望しました。現在、中小各社は端末にSIMロックを掛けていないのに対し、資金力のある携帯大手は、端末代金に自社でしか使えないロックを掛けた上で、端末代金を無料にしたり、さらに数万円のキャッシュバックを盛ることで、他社からのMNPを誘引できます。このようなSIMロックとキャッシ...
京セラの「米軍MIL規格」対応スマホ「TORQUE SKT-01」が予約開始、お値段は8万7780円
京セラが日本国内販売することを発表したスマートフォン「TORQUE(トルク) SKT-01」ですが、本機の予約受付がインターネット上で開始されました。 「TORQUE」は、すでに海外市場に投入され好評を得ている、タフネススマートフォンです。米国防総省が、米軍の装備品調達にあたって規定している「MIL規格(MIL-STG-810G)」を満たしているため、あらゆる状況において利用できます。(防水、防塵...
広がる選択肢――ソフトバンク、他社SIMフリー機にもプリペイドSIMを発効!
SoftBankは、これまでSoftBankの販売する端末に限定していたプリペイドサービス「プリスマ」を、他社のスマートフォンにも開放することを明らかにしました。「プリスマ」は、通話のほか、データ通信等(3Gパケット通信 / SMS / MMS / SoftBank Wi-Fiスポット)を利用可能な、プリペイド式のサービスです。毎月の基本使用料はなく、利用料金の前払方式。そのため普段は通話のみ利用...
SIMフリースマホで通話とLTE接続のできる、3つの方法。
最近、話題なのがSIMフリーモデルです。Nexus 5やSIMフリー版iPhone 5s / 5cなどがこれに該当します。キャリアを通さず販売されているので、SIMカードや通信環境は全て自前で用意することができます。Wi-Fiルーターで活用することも可能ですが、やはりSIMカードを挿したいもの。通話及びLTEデータ通信をフル活用できる方法は、以下の3種類がおすすめです。1, NTT docomo ...
日本でも登場予定:海外版XPERIA Z Ultraレビュー。
SONYのファブレット端末XPERIA Z Ultraを香港で購入しました。日本のLTEにも対応したモデルC6833で、もちろんSIMフリーモデルとなります。ちなみに充電に便利なマグネット式充電チャージャーは別売りでした。Snapdragon 800 クアッドコア 2.2GHz、実行用メモリ2GBを備えており、画面の大きなスマートフォン(=ファブレット)の代表のような端末です。競合機種としてはSA...
まさに「聖地」! SIMフリースマホが集結する香港「先達広場」がスゴい。
海外スマホが好きなら是非一度は行っておきたいのがココです。SIMフリーが当然で、スマートフォンの天国とも言えるのが中国 香港特別行政区。そんな香港の中でも、最もSIMフリーの海外機種が集まっている「聖地」とでも言うべき場所があります。それは香港の地下鉄観塘線と荃湾線の通った「旺角駅」を地上に出て、亞皆老街(Argyle Street)を東に少し歩くとたどり着ける、「先達廣場」です。大きな地図で見る...
海外旅行には現地SIMカードを使えるSIMフリー機が便利!香港事業者「3」「Power 3G」を利用してみました。
中華人民共和国・香港特別行政区では、様々な移動体通信事業者が回線を提供しています。香港は中国大陸やマカオ、海外と人が頻繁に移動する場所であるため、この地域では、SIMカードと端末が分離しているのが当然となっています。今回、「3(Three)」と「Power」の二種類のSIMカードを購入、利用してみました。どこで販売されているのかおそらく香港に旅行やビジネスで渡航した時、最初に販売している場所は、香...
オバマ政権、あらゆる携帯端末の「SIMロック解除」を認めるよう連邦通信委員会に要請。次なる焦点は法改正に。
オバマ政権は、米国の消費者が、全てのモバイル機器のSIMロックを解除して簡単に携帯キャリアを変更できるよう、FCC(連邦通信委員会)に要請しました。以前、米議会図書館のデジタルミレニアム著作権法の改正により、キャリアの容認しないスマートフォンのSIMロック解除が、「公正利用(フェアユース)」の範囲外とされ、違法化されました。これに対して10万人以上の反対署名が集まり、オバマ政権は代金支払い済みのモ...
ドコモ版iPhone、SIMロック解除サービス「対象外」、さらにMVNOのLTEサービスも「利用不可」に。
NTTドコモは、iPhone 5sおよびiPhone 5cについて、自社以外で使わせるつもりは一切ないことが明らかになりました。週刊アスキーが問い合わせたところ、NTTドコモが公式に提供している「SIMロック解除サービス」は、iPhone 5sおよび5cは対象外に。さらにMVNOのSIMカードについても、spモード以外のインターネットサービスではLTEネットワークでは利用できないとあることから、M...
ホワイトハウスの鶴の一声。「SIMロック解除の『合法化』法案」が米国議会に提出される。
自由の国アメリカに、SIMフリーの自由が取り戻されようとしています。Amy Klobuchar上院議員は、スマートフォンなどの携帯電話端末のSIMロック解除を、合法とする法案を今週中にも議会に提出すると述べました。さかのぼること2012年10月、アメリカ議会図書館と著作権登録局は、いわゆる「root化」や「脱獄」といった、スマートフォンの改造行為を容認する「デジタルミレニアム著作権法」の例外条項を...