このライターについて
あやさん
上海に3年間住んだことのある、元家電業界新聞記者、行政書士です。スマホの他にも、デジモノ、白物家電の店頭取材記事や、中国ネットニュースの翻訳記事を書いていきます。オリンパス推しです。
今回は中国本土から、スマートフォンメーカーのカメラへの力の入れ具合をレポートします。激化する中国本土でのスマホカメラ競争、各社の宣伝比較スマホが性能で差をつける点として、大きなウエイトを占める「カメラ機能」。中国国内各メーカーも、それぞれカメラ機能を前面に押し出して訴求しています...
今年になって、国内メーカー各社が参入して、本格的に市場が動き始めた有機ELテレビ。新宿の家電量販店で人気・オススメモデルについて聞いてきました。――有機ELテレビの全体的な動きはどうですか?4Kテレビが登場した時よりも、いい感触があります。あの時は4Kコンテンツも出てきていません...
日本での販売価格11万2,800円と、これまでで最も高額なiPhone X。日本では割賦と割引とキャンペーンを組み合わせて……と、キャリアが通信料でかき集めた資金を投入して「値引き合戦」をするところ。しかし端末を個別に購入しており、しかも地域格差の大きな中国では、iPhone X...
中国には「百度(Baidu)」、「騰迅(Tencent)」、「微信(WeChat)」、「土豆」、「微簿(Weibo)」など、巨大IT企業が数多くあります。では、Google、FaceBook、Twitter、YouTube、LINEなどは人気がないのかと言えば、そうではなく、そも...
以前は中国の長距離列車といえば、乗客はかなりの率でヒマワリの種をポリポリかじっていましたが、今ではあまり目にすることがなくなりました。長い旅行だと、例えば上海からラサまでの乗車時間は約48時間、丸2日です。この有り余る時間の潰し方で、現在主流になっているのは、やはりスマホ。みんな...
華為(HUAWEI)、小米(Xiaomi)と、新興メーカーが次々に出て来る中国。既にスマホ普及率は58%(2016年現在、騰迅・大楚網より)と、その市場規模はあまりにも巨大です。そんな中国の、地方都市の事情はどうなのか?上海から高速バスで1時間超、江蘇省太倉市の沙渓鎮を訪ねました...
「スマホのカメラでは物足りないけど、一眼レフやミラーレスは面倒くさい」という人にぴったりなのが、「高級コンデジ」です。一大ジャンルと化した「高級コンデジ」2012年にソニーが1インチセンサー搭載のRX100を発売、14年にキヤノンがG7Xで後に続き、昨年にはパナソニックがLX9を...
「格安スマホ」の普及にともない、「SIMフリースマホ」がスマホ選びの選択肢として、存在感を高めてきました。ただ、種類が多すぎて「ほんとにこれでいいのか?」と迷ってしまうことも。都内家電量販店のSIMフリースマホ売場で、オススメ機種を聞いてきました。 ――価格帯とスペックの目安は?...
中国で「iPhone6(64GB)」の爆発事故があり、所有者は「iPhone6s(128GB)」との交換を勝ち取ったと、中国「中関村在線」が9月1日に伝えました。最近中国上海にて、会社員の璐さんが仕事中にディスクの上でiPhone6を充電していたところ、液晶画面が突然盛り上がり、...
当今「動画はインターネットで見るからテレビは要らない」という声もよく聞こえる。しかし普段テレビを見ないあなたでも、番組表を見ると、好きなジャンルのアニメ、ドキュメンタリー、ドラマは意外にあるもの。録画してブルーレイに焼けば保存もできるし、ブルーレイ・レコーダーによっては、スマホや...