すまほん!!の最新記事

VAIO Zの構成を考える
VAIO ZをVAIO Storeにて予約しました。どういう観点で部品を選ぶべきか解説します。受注生産のため後から構成変更は不可能のため慎重に選択しましょう。カラー通常はブラックのみですが、シグネチャーエディションでは、カーボンらしい外観のシグネチャーブラックを選択可能。カーボンからデザインを着想したフルカーボン筐体だけに、ここはこだわりたいところ。もちろんあえてシグネチャーエディションを選択して...

アハモ、5分通話定額の取り外しは不可で2980円据え置き。朝日新聞報じる
朝日新聞はNTTドコモの井伊基之社長にインタビュー、「アハモ(ahamo)」は5分までの通話を無料とする部分通話定額を分離せず、2980円(記事中全て税別)のまま料金を据え置くと報じました。これはアハモを開発している若手も部分通話定額は必要と主張している、お店の予約などで固定電話に掛けることから無料通話アプリだけでは完結しないといった理由があるとのこと。NTTドコモが「新料金プラン」と銘打ち発表し...

au「povo」、3月23日開始。「家族割カウント」は早期申込特典
KDDIは、2480円のネット専プラン「povo on au」の提供開始日を2021年3月23日からと告知しました。月間データ容量20GBを月額2480円で利用できるといった基本的な部分は変わりません。「20歳以上の個人」が契約可能。5Gは2021年夏以降提供。 (新料金プラン遠隔発表会)今回の発表で新たにわかったのは、留守番電話サービス非対応、キャリアメール非対応。国際ローミングは「提供予定(開...

ファーウェイから独立後初、「Honor V40 5G」発売
Honorは、Huaweiからの独立後初となるスマートフォン「Honor V40 5G」を発表、中国市場向けに発売しました。米国の制裁後、Huaweiは禁輸措置により米国製部品や米国由来技術部品、GMS(Google Mobile Service)といった基幹ソフトウェアの利用を禁じられており、Kirin新規製造や他社SoC調達も難しく、極めて厳しい瀬戸際の状況にあります。しかしHuaweiは、サ...

クアルコム、眼鏡端末「Snapdragon XR1 AR Smart Viewer」発表
米Qualcommは、Snapdragon XR1を搭載した初のARリファレンスデザインを発表しました。視界上に3Dコンテンツや、2Dアプリフレームワークにより各種ウィンドウなどを表示できるほか、著作権保護されたコンテンツにも対応、映画やストリーミング動画の視聴も可能。Snapdragon 800番台搭載端末やSnapdragon搭載PCなどを接続して動作するとのこと。https://www.yo...

Suica対応ウェアラブルに新たな選択肢「Fitbit Charge 4」
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は1月28日、Fitbit Incのウェアラブル端末「Fitbit Charge 4」で3月上旬以降、交通系電子マネーSuicaが利用できると告知しました。年会費は無料。告知通り、「Fitbit Charge 4」Suica対応モデルの予約受付が開始されました。Amazon.co.jpでの発売日は3月4日。AndroidスマホかiPhoneとペアリングし、Fit...

据置型「Fiio BTA30」レビュー。PCでLDACを使うならコレで決まり
据え置き型のBluetoothレシーバー兼トランスミッター兼USB DACの「Fiio BTA30」を購入しました。何がなんだかわからないと思うので、早速解説してレビューしていきます。どんなもの?「Fiio BTA30」は、スマホをペアリングして手持ちの有線スピーカーを使ったり、PCやゲーム機などのデバイスを接続し、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーを使ったり。さらには高性能なDAC機能も備えている...

IIJmioが新料金「ギガプラン」発表!容量2GB、eSIM「400円」音声「780円」から
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、自由度の高い新プラン「IIJmioモバイルサービスギガプラン」(以下ギガプラン)を2021年4月1日より提供すると発表しました。ギガプランでは2 / 4 / 8 / 15 / 20GBの5つの容量の中から選ぶことができます。ちょうどmineoの新プラン「マイピタ」に寄せてきた印象。ユーザーの使用用途に合わせて自由にプランを選べるのは非常に魅力的です...

3D顔認証「画面内蔵」でノッチ廃止!ZTEの新技術がスゴイ
中国ZTEは、2月23日~25日の日程で開催されているモバイル分野の国際展示会「MWC Shanghai 2021」にて、第2世代の量産型画面下カメラ技術と世界初の画面下3D構造化照明技術を発表しました。第2世代の量産型画面下カメラ技術同社は、ZTE Axon 20 5Gにて画面下カメラ技術を世界で初めて商用化。日本でもそれをベースモデルとしたRakuten BIGが販売されています。ZTEのWe...

お洒落な「Galaxy S21」、望遠進化「Galaxy S21 Ultra」レビュー。
国内未発表のGalaxy S21 5GとS21 Ultra 5GをメーカーPR代理店よりお借りしましたので紹介します。なお、今回借用した2機種は国際版のため、ベンチマーク及びネットワークの接続は一切行わず、機内モードのみで使用しています。そのため、外観及びカメラ機能のみの紹介になります。予めご了承ください。Galaxy S21 5G今回借用したS21 5Gはファントム・バイオレットカラー。昨年国内...

Huawei Mate X2正式発表!Galaxy Foldスタイルに変更、約29万円から
Huaweiは2月22日、同社最新折り畳みスマホ「Huawei Mate X2」を正式発表しました。Huaweiの折り畳みスマホはこれまで山折り式でしたが、Mate X2はGalaxy Fold/Z Fold2同様谷折り式のスマホとなりました。重量は295g、厚さは最も薄い部分で4.4mm。微妙に楔型形状となっています。ディスプレイは展開時で8インチ( 2480 x 2200 )アスペクト比8:7...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。