Apple 最新情報まとめ
とりあえずこれだけ読んでおけばOK。WWDC19注目ポイントまとめ
Appleは、開発者会議WWDC19を開催。以下、注目ポイントをさらりとまとめてみました。Index1 WWDC19注目ポイント1.1 iTunes廃止がやってきた。最新のmacOS カタリナ1.2 Apple Arcade 箱コン対応1.3 watchOS 6、単独でアプリ利用可能に1.4 iOS 13の新機能1.5 iPad向けiOSが「iPadOS」に1.6 見た目が昔に回帰した超弩級最強ス...
iOS、iPadOS、macOSの垣根を超えて。アップル、Project Catalyst発表
Appleは、WWDC2019にてProject Catalystを発表。iOSアプリを、プラットフォームの垣根を超えてMacに移植しやすく。iOS、iPadOS、macOSにXcodeでビルド。iOSアプリをmacOSに最適なUIで動作。よく似た構想にはUWP(Universal Windows Platform)がありました。MicrosoftがUWPとして共通アプリを推進しましたが、結局Wi...
iOS13正式発表。ダークモード対応、基本的人権プライバシーも強化
Appleは、WWDC2019を開催しました。モバイルOSの最新バージョンもお披露目しました。発表にて、iOS 12は顧客満足度97%。導入比率も85%。Androidと比べて圧倒的であると主張。iOS 13を正式発表。Face ID解錠速度30%向上。アップデートファイルサイズ6割に削減。アプリ起動速度2倍。#gallery-1 {margin: auto;}#gallery-1 .galler...
新型iPod Touch発表!A10 Fusionチップ搭載、価格2万1800円から
Appleは、新型iPod touchを正式発表しました。iPodとして初めてARとグループFaceTimeに対応します。2015年7月に登場した第6世代のiPod touchが発売されて以来、実に4年ぶり近い間隔での第7世代機投入となります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Sponsored Links画面サイズは4イ...
ファーウェイ自主開発「鴻蒙OS」に勝算はあるか?中国メディアが徹底分析
トランプ政権の命令により、米・Googleが中国・華為(Huawei)に対し、オープンソース部分(AOSP)を除くAndroid OSの使用を禁止。Googleモバイルサービス(GSM)の使用が禁止されると、華為のスマートフォンではグーグルマップ、Google Play、YouTubeなどのアプリが使用できなくなり、海外市場で華為に大きな打撃を与えることになります。これに対して、華為は自社開発OS...
Apple、新型MacBook Pro発表。8コアCPUを持ち運べる時代へ。
AppleはMacBook Pro 2019モデルを発表しました。第8及び第9世代のIntel Coreプロセッサーを搭載し、ついに8コア16スレッドのMacBook Proが登場します。15インチモデル:従来の6コアモデルに加え、新たに8コアモデルが登場。ターボブースト時には最大5GHzで可動するという、本当にノートパソコンか?と疑いたくなるスペックです。TDP 45W。これにより、2017年モ...
噂:終わるのか「デザインのApple」、次期iPhoneはXR含め多眼化
Bloombergは、事情をよく知る情報筋をソースとして、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co)が今年後半発売の次期iPhone向け新型チップ「A13」の生産を開始した、と報じました。記事の記名記者はMark GurumanおよびDebby Wu。両氏はApple関連のリーク記事では常連の人物。A13は4月にテスト生産開始、5月量産開始とのこと。ほと...
中国市場でアイフォーン出荷激減!他の中国メーカーも蹴散らした「ファーウェイ一人勝ち」の現実が明らかに
中国スマートフォン市場が頭打ちになったことは以前から指摘されていましたが、2019年第1四半期の中国スマホ販売台数も下落を継続。その中で華為(Huawei)だけは販売台数を大きく伸ばし、OPPO、vivo、小米(Xiaomi)を引き離して「1強」を形成しつつあります。一方でAppleは販売台数が急減し、シェア率も10%を割り込む「戦線崩壊」状態。また、5大メーカー以外、「その他」メーカーのシェア率...
「修理する権利」法案、アップルのロビイングで延期に。
欧米で高まる「修理する権利(Right to Repair)」。これをアメリカで体現する州法が、Appleのお膝元であるカリフォルニアの州議会で2019年2月に提出されました。この法案1163は、メーカーに公正な価格で公式の部品、診断ツール、修理マニュアルを、中小企業や消費者に提供することを強制する画期的なものでした。こうした法律は他の20の州でも検討されているにも関わらず、カリフォルニア州では提...
アップルとクアルコム和解。Intelは5Gモデム撤退へ
一連の訴訟合戦を抱えてきたAppleとQualcommですが、ついに全面和解しました。半導体供給契約を締結すると正式発表しています。ライセンス契約期間は6年。これにあわせて、直後、Intelが5Gモデムからの撤退を明らかにしました。Appleは、Qualcommとの特許紛争から、これまでのiPhoneのLTEモデムのサプライヤーとして選ばれていました。Appleは2020年にIntel製5Gモデム...
噂:ファーウェイ、5Gチップをアップルに販売か?
中国HuaweiがKirinチップの唯一の外販先として、米Apple社を許容していることが判明したと、米engadgetが報じました。情報源は事情をよく知る関係者筋。Huaweiは自社傘下HiSiliconの開発したチップを自社製品に使用していますが、他社には販売していません。報道によればHuaweiは5G対応のBalong 5000チップのAppleへの販売を許容しているとのこと。とはいえ実際に...