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Google、AIエージェント「Remy」を社内テスト中。Geminiが24時間秘書として代行作業へ

Google、AIエージェント「Remy」を社内テスト中。Geminiが24時間秘書として代行作業へ

 24時間働くAI執事、Googleもいよいよ本気。

 「ChatGPTにあれこれ聞く」時代から、「AIに作業を任せる」時代へ。その戦線がまた一つ広がりそうです。Googleが社内向けに「Remy(レミー)」というコードネームのAIエージェント(自分の代わりに作業をこなすAI)をテストしていると、米Business Insiderが伝えています。Digital TrendsやPure AIなど海外メディアも追随中なんです。

 社内文書ではRemyを「Geminiが動かす、仕事・学業・日常のための24時間体制のパーソナルエージェント」と紹介し、「単なる質問応答やコンテンツ生成ではなく、ユーザーの代わりに行動する」点を売り文句に挙げているとのこと。つまり、Geminiアプリを起点に、メールやカレンダー、文書、メッセージングなどをまたいで作業を支援する存在を目指しているようです。

 現在はドッグフーディング(社員自ら日常使いして検証する開発フェーズ)の真っ最中で、Google社員専用版のGeminiアプリ内で動作しているそうです。コード解析を含む海外報道では、他者とのやり取り、ドキュメント共有、購入といった機能の痕跡も伝えられています。

 ちなみに現行のGeminiでは、Gmail、カレンダー、Docs、Drive、Keep、Tasks、GitHubWhatsAppSpotifyGoogleフォトなどとの接続が案内されており、Remyがその上に載るなら守備範囲はかなり広くなりそうです。

 いまのチャットAIが「相談相手」だとすると、Remyが志向するのは実行する秘書。ライバルとなるAIエージェントとしては、OpenAIが支援するOpenClawAnthropicの「Claude Cowork」、Metaが進める個人向けエージェント計画やManusの「My Computer」など。「AIに何を聞くか」ではなく「AIに何をさせるか」が新しい競争軸へと変わってきてますね。

 Google I/O 2026は2026年5月19〜20日カリフォルニア州マウンテンビューのShoreline Amphitheatreとオンラインで開催予定。Remyの正式お披露目があってもおかしくないタイミングです。

Google のこれまで

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