通信・モバイル カテゴリの記事一覧
噂:Huawei独自OSの名称は「Ark OS」か?
Huaweiが5月24日、EUの商標意匠管理機関「EUIPO(欧州連合知的財産庁)」に複数の商標を出願。「Huawei Ark OS」「Huawei Ark」「Ark」「Ark OS」が出願されたことがわかりました。Googleの取引停止からわずかな期間の迅速な動きであり、これまで周到に準備をしていたと考えるのが妥当と言えます。 (adsbygoogle = window.adsbygoog...
シャオミが中国市場で低迷。「中国第1位」をノルマに雷軍が直接指揮、命懸けで反攻へ
米トランプ政権により厳しい弾圧を受けている中国・華為(ファーウェイ)ですが、同じく世界的に有名な中国スマホメーカーの小米(シャオミ)とは、小米の製品発表会でCEO雷軍が華為やその傘下の栄耀(Honor)をボロクソに叩いたり、SNSで総裁同士がレスバトルしたり、相手を叩くステマ記事を量産したりと、ライバルというよりも犬猿の仲。(Xiaomi 雷軍CEO)華為のピンチは小米のチャンスとばかりに雷軍は大...
ファーウェイ自主開発「鴻蒙OS」に勝算はあるか?中国メディアが徹底分析
トランプ政権の命令により、米・Googleが中国・華為(Huawei)に対し、オープンソース部分(AOSP)を除くAndroid OSの使用を禁止。Googleモバイルサービス(GSM)の使用が禁止されると、華為のスマートフォンではグーグルマップ、Google Play、YouTubeなどのアプリが使用できなくなり、海外市場で華為に大きな打撃を与えることになります。これに対して、華為は自社開発OS...
microSD、Wi-Fiなど各種業界団体が一斉にファーウェイを除名。
米国の事実上の対Huawei禁輸措置を受け、GoogleはAndroid関連サービスを提供停止、ARMも取引停止。この措置の余波は加速度的に拡大しています。GoogleはHuawei社製の既存端末含む全機種を、Android Enterprise Recommended DeviceとAndroid Q Betaプログラムのリストから、全て削除しました。これまでGoogleはHuawei Mate...
ファーウェイに遠慮、爆安超高性能旗艦「Redmi K20」の予約キャンペーン中止。
米トランプ政権により厳しい弾圧を受けている中国・華為(ファーウェイ)ですが、同じく世界的に有名な中国スマホメーカーの小米(シャオミ)とは、小米の製品発表会でCEO雷軍が華為やその傘下の栄耀(Honor)をボロクソに叩いたり、SNSで総裁同士がレスバトルしたり、相手を叩くステマ記事を量産したりと、ライバルというよりも犬猿の仲。(Xiaomi 雷軍CEO)華為のピンチは小米のチャンスとばかりに雷軍は大...
発売延期相次ぐHuawei P30シリーズ、どこで買える?一部販路で本日発売
本日はHuawei P30およびP30 liteの日本市場における発売日です。日本国内のMNO各社は、米国の事実上の対Huawei禁輸措置を受けて、Huaweiの新機種の発売延期・予約受付停止を行っています。この対応はMVNOにも波及し、LINEモバイルやDMMモバイル、IIJmio、mineoなど、取扱予定だったMVNOが続々と延期・予約停止を行っています。各ECサイトにも影響が見られます。go...
パナソニック、現時点ではファーウェイへの取引中止なし。あくまで精査中
米国によるHuaweiに対する事実上の禁輸措置が講じられる中、5月23日、国内外メディア各社は、PanasonicがHuaweiとの取引を一部停止、または停止と報じました。一方でPanasonicの中国現地法人は、供給停止との情報は真実ではなく、全ての取引を継続しているとのステートメントを発しました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push...
英ARM取引停止、ファーウェイKirinチップへの短期的・長期的影響が明らかに。中国専門家達の意見
米国トランプ政権から、厳しい「狙い撃ち」を受けている中国・華為(Huawei)。Googleがオープンソースを除くサービスの停止を表明したのには、華為自主開発OS「プロジェクトB」で対抗、早くても今年秋にはリリースすると中国国内で報じられ、一息ついたかのように見えました。ところが5月22日、ソフトバンク傘下の英ARM社による華為との取引停止がBBCにより伝えられました。ARMは華為の自主開発処理チ...
ファーウェイとの「取引停止」をパナソニックが否定、中国で大絶賛!
5月22日夜、パナソニックが米国政府の命令により、華為との取引を停止すると報じられました。以下、ヤフーニュースにて配信された時事通信社報道を引用します。パナソニックは22日、米国が中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)と米企業の取引を原則禁止する方針を打ち出したことを受け、ファーウェイや関連会社との取引を中止したことを明らかにした。電機大手のパナソニックが中止を決めたことで、ファーウェイとの...
Xperia、中近東アフリカ東南アジア中南米等から撤退。
ソニーは、投資家向けの経営方針説明会を開催しました。ソニーはカメラ(IP&S)・テレビ/オーディオ(HE&S)・モバイル (MC)といった事業を、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューションズ(EP&S)として一括りに再編しています。EP&Sは基本方針として、技術は個社(事業部)の枠組みを越えて新たな顧客価値を創造するとしつつも、事業内の個社の財務規律・結果...
Appleファンの中国共産党機関紙編集長、ついにファーウェイに買い換えた!
米中貿易戦争が激化するなか、中国共産党機関紙・人民日報傘下の「環球時報」も、「党の舌と口」として、「米国は国力を動員しても華為(Huawei)を打ち負かすことはできない、反省する時だ」「米国への各種の幻想を棄てる時が来た」といった調子で、連日米政府を批判する社説を掲載しています。(環球時報には対米批判、Huawei擁護の社説が並ぶ)この環球時報の編集長・胡錫進も微博で積極的に華為を擁護する記事を...