ニュース カテゴリの記事一覧

ソニー、待望の「Wi-Fi版 XPERIA Z Ultra」を正式発表!日本発売は1月24日に
SONYは、「XPERIA Z Ultra (SGP412JP)」を日本市場で販売することを明らかにしました。SONY Storeでの販売価格は5万1800円、発売日は1月24日となります。SONY Storeのほか、家電量販店等も販路となります。 Wi-Fi版は現時点で日本市場向けにのみでアナウンスされ、あくまで「タブレット」として販売されます。同日発表されたKDDI版のXPERIA Z Ul...

KDDI春モデルは5機種!全部入り「Z Ultra」、日本初「曲面スマホ」、超狭額縁IGZOタブなど大画面重視のラインナップに
KDDIは、2014年春モデルの新製品発表会を行いました。田中孝司社長は学割やエリアの話から切り込み、「速いが広い 800MHzのLTE」など、特にKDDIが800MHzプラチナバンドに対応していることを前面に出し、800MHz LTEの実人口カバー率も3月末には99%に達することをアピールしました。また、公式に「ファブレット(Phablet: PhoneとTabletを合わせた造語)」という言葉...

[追記あり]日本に Chromebook(Acer C720) が投入間近か?Google Playで「近日発売」に
2014/01/21 10:33Google Play ストアが誤って「近日発売」にしてしまったという情報を頂戴しましたので、現在真偽を調査中です。 2014/01/21 14:47日本エイサーに問い合わせたところ、Chromebook の取り扱いは現在未定であり、Google には削除を要請しているとのことでした。お詫びとともに謹んで訂正いたします。「インターネットにつながっていれば、ほとんど...

au版XPERIA Z Ultra SOL24のムック本がフライング掲載
au版XPERIA Z Ultra SOL24のムック本が、一時的に楽天ブックスに掲載されていました。SOL24は未発表端末なので、まだお披露目されていない端末の存在が、解説本のオンラインでの先行予約で確認されてしまった形となります。現在、このページはアクセスできない状態となっています。解説本の価格は1344円、発売日は1月中となっており、端末の発売日もすぐ近くまで迫っていると考えられます。他にも...

Androidと業務用Windows Phone、どちらのOSも選択可能な夢のスマホ?――色物端末「BM180」が登場
韓国メーカーBluebirdは、新型スマートフォン「BM180」を正式に発表しました。本機の特筆すべき特徴は、なんといってもAndroid 4.2と業務用のWindows Phoneのどちらかをインストール可能であるという点に尽きます。デュアルブートではなく、出荷時にOSを選択できる形となっています。また、選択できるOSは通常のWindows Phoneではなく、Windows Embedded ...

小型機=低スペックの常識を覆す?――ノキアの小型版「Lumia 1520」の実機画像がリークされる
Nokiaの新型スマートフォンを写したとされる画像がリークされました。不鮮明ではありますが、Lumiaらしいデザイン、Windows PhoneのUI、円型のカメラとフラッシュライトを確認できます。本機は「Lumia 1520V」または「Lumia 1520 mini」と呼ばれている未発表端末です。これは「Lumia 1520」の小型版になると噂されています。(左:6インチディスプレイのLumia...

モジラ、初の「Firefox OS タブレット」をテスト中
Mozillaが試作中とされているタブレット端末の画像が、海外ブログ「Asa Dotzler」によりリークされました。製造メーカーはFoxconnです。スマートフォン用に開発されている「Firefox OS」が搭載されていることが伺えます。同ブログにリークされているスペックは以下の通りです。SoCはA31 クアッドコア 1GHz、実行用メモリ2GB、内蔵ストレージ16GB、解像度1280x800の...

どうなる、Tizen――搭載端末の発売延期相次ぐ
NTT docomoは、Tizen OSを搭載したスマートフォンの発売を延期することを明らかにしました。発売延期の発表された本機は、SAMSUNG製の「SC-03F」が該当するとみられます。Tizenは、SAMSUNGやIntelが中心となり、MeeGoを叩き台にして開発を進めてきた、LinuxベースのモバイルOSです。Tizenを推進するコンソーシアムには、パナソニックやNEC、NTT ドコモな...

日本市場の特殊性顕著――スマホOSの販売シェア、日本ではiOSが7割に
世界各国のモバイルOS別の販売シェアについて、その比率が判明しました。調査会社はカンター・ジャパンで、集計期間は2013年の9~11月となっています。日本のスマートフォンOS別の販売シェアは、iOSが69.1%、Androidが30.0%となっており、実に7:3という圧倒的な比率となっています。もちろん、9月~11月はiPhone 5sおよびiPhone 5cが発売された時期であり、iOSが有利な...

中国からモバイル用の「独自OS」が登場――China Operating System
モバイルOSの新しい勢力が、中国から登場しました。「China Operating System (COS)」と呼ばれているこの基本ソフトウェアは、中国の最高研究機関である中国科学院と、上海聯彤網絡通訊技術有限公司によって開発されました。本OSはLinuxをベースとしており、JAVAおよびHTML5ベースのアプリが動作します。アプリの数は10万にも達するとのこと。スマートフォンやタブレット、PCや...

モトローラ、「Moto G」の「Google Play Edition」と、「Moto X」の欧州市場発売を発表
Googleは、Motorola社製のスマートフォン「Moto G」のオンライン販売を開始しました。販売受付はGoogle Playにて行われています。今のところ日本からの購入はできず、米国在住者向けの販売となります。本機は「Google Play Edition」と呼ばれる、Google直販のバージョンとなります。基本的にSIMフリーで販売され、当面の間、最新のOSへバージョンアップが約束されて...