すまほん!!の最新記事

最新カメラの祭典CP+2019注目製品レポート
カメラ業界の一大イベントCP+(シーピープラス)。今年のCP+2019は横浜パシフィコで2月28日から3月3日まで開催しています。 (オリンパスOM-D E-M1X モデル:ZaYa!さん)写真家の綾鷹らいち先生をレポーターに据えて、動画放送にて現地レポート番組をお届けします。放送URLはこちらより。放送は3月1日20時00分から。【CP+2019】本日3月1日20時よりすまほんTV特別番組を放送...

スライド物理QWERTY+チルト式変態スマホ「F(x)tec Pro 1」
英国を拠点とする新興メーカー「F(x)tec」は、スマートフォン「F(x)tec Pro 1」をMWC2019にてお披露目しました。以前からティザーで公式サイトからメール登録者に向けて一部情報を公開してはいたものの、これまでにない大部分の情報が公開されています。スライド物理QWERTYを備えたAndroid端末なのですが、画面が起き上がるチルト式であることが確認できます。 (画像出典:xda-de...

5G対応Xperia試作機が発見される
海外サイトPocket-lintは、スペイン・バルセロナで開催のMobile World Congress 2019に展示された、Sony Mobileの5G対応Xperiaを発見しました。Sony MobileはフラッグシップのXperia 1と、ミッドレンジXperia 10/Plus・ローエンドモデルXperia L3を正式発表しましたが、これらは5Gには非対応。https://www.yo...

OPPOとTCLも折り畳みスマホ試作機公開で技術アピール。
MWC2019でOPPOは5Gスマホや光学10倍ズームスマホの投入をざっくりと予告しましたが、実機はまだ出ていません。これに加えてOPPOは、折り畳みスマホをお披露目。Samsung、Huaweiに続く動きです。これはOPPOのBrian Shen社長がWeiboで公開したもの。折り畳む方向やカメラ位置など、全部ひっくるめてHuawei Mate Xそっくり。現時点ではあくまで技術デモンストレーシ...

究極縦長45:9ディスプレイを搭載したAndroid腕時計「Nubia Alpha」が登場
Galaxy FoldやHuawei Mate Xといった折り曲げ有機ELを採用した端末が登場していますが、これらはあくまでスマホ・タブレット。これに対してZTE関連会社Nubiaは、「Nubia α(Alpha)」をMWC2019にて披露したと、海外メディアが伝えています。IFA2018で触れない状況で展示されていたそうですが、The Vergeによれば今回は実機を触ることができたとのこと。 (...

Galaxy S10+のカメラ性能、業界トップのP20Pro/Mate20Proに匹敵。
カメラ評価の権威「DxOMark」のスマホカメラ部門にて、Samsungが先日発表したばかりのGalaxy S10+が最上位得点でトップになったことがわかりました。DxOMarkでHuawei 20 ProとMate 20 Proがトップを獲得してきましたが、ここに同点でGalaxy S10+が並んだことになります。https://www.youtube.com/watch?v=ABJmOZnSA...

「Huawei Mate X」の機能・発売日・価格・スペックまとめ。Galaxy Foldとの違いも
Samsungの折りたたみスマホ「Galaxy Fold」も衝撃的でしたが、HuaweiがMWC2019で正式発表した新モデル「Huawei Mate X」も折りたたみで、さらにスゴイものになっています。閉じるとファブレット、開くと8インチタブレット!Falcon Wingメカニカルヒンジ採用、1枚の画面を折り曲げて使用するスタイル。開くと8インチ(8:7.1、解像度2480 x 2200)でタブ...

Xperia 10/10 Plus/L3のスペック・色・価格・発売日まとめ。Xperia 1との比較も
Sony MobileはフラッグシップXperia 1と同時に、ミッドレンジモデル「Xperia10 / Xperia 10 Plus」とローエンド「Xperia L3」を正式発表しました。 グローバル市場で発売します。カラーバリエーション・価格・発売日Xperia 10Navy, Silver, Black, Pinkの4色。価格は349ユーロ(約4万4千円)。2019年2月25日発売。Etor...

Xperia 1の独自注目ポイント。エモいところ・マズいところまとめてみた
もうXperiaにときめくなんてことは4, 5年ぐらい無かったのですが、久しぶりに本気でときめいてしまったので、新型フラッグシップXperia 1のどこがエモいのか?そして実際に買うとしてXperia 1のどこが心配なのか?筆者の視点からまとめてみました。Xperia 1のエモいところ思い入れ深い、紫Xperia Z2の頃は、カメラも強力で、出荷4000万台で世界を席巻するトップクラスのグローバル...

世界初4K有機EL搭載Xperia 1正式発表!α(アルファ)・BRAVIA・プロ機器から技術を取り入れた、これぞソニーが誇るフラッグシップスマホ
Sony Mobileは、スペイン・バルセロナのMWC2019において、新型フラッグシップスマートフォン「Xperia 1(エクスペリア・ワン)」を正式発表しました。代表取締役岸田光哉社長が登壇し、「我々は想像を超えたエクスペリエンスを提供していく」という新たなビジョンを紹介。BRAVIAやレンズ交換式デジタル一眼カメラα、プロフェッショナル機器の領域からも技術を取り入れたとしています。(ソニーの...

「実質価格」、通信料値引きが法改正で禁止へ。なら一括0円を政府として認めたら?
毎日新聞は、総務省が電気通信事業法の改正案をまとめたと報じました。機種購入に伴う通信料の値引きを禁止するとのこと。通信料値引きとは、つまりドコモの「月々サポート」、KDDIの「毎月割」、SoftBankの「月月割」を指すものと考えられます。閣議決定し今国会で提出するとしています。通信料からの割引による「実質価格」は、料金プランの複雑化を招くとともに若者の信用情報ブラック増加という社会問題の元凶であ...