ドコモ 最新情報まとめ
発売直前 華為「Ascend D2 HW-03E」レビュー
NTTドコモの春モデル、「Ascend D2 HW-03E」の発売が迫っています。華為(ファーウェイ)製の本端末は、意外なところに目が向いています。まずタッチパネルは、濡れていても反応します。防水スマートフォンを、風呂場などで操作すると、なかなか誤反応が多くてもどかしいところですが、この機種ならそういう思いをしなくても済みそうです。また、ソフトウェアも変わり種。左端のプロファイルを押すと、現在の状...
サクサク無効化。キャリア製アプリを根絶する「無効化マネージャー」が便利。
現在このアプリはマーケットでは公開停止しており、制作者様のページからapkファイルをインストールする必要があります。通信キャリアの販売するAndroidスマートフォンには、キャリア謹製のアプリケーションがプリインストールされています。しかしこうしたキャリア製アプリが、しばしばバックグラウンドで妙な挙動をしたり、電池消耗の原因となっていることがあるのは以前から指摘している通りです。こうしたキャリア...
悲報… 昨年発表の「ドコモメール」、提供時期が10月に大幅延期! 理由は「抜本的な見直し必要」のため。
まさか、丸1年待つことになろうとは……。NTTドコモが提供する「@ docomo.ne.jp」のキャリアメールアドレスを利用できる、新しいサービス「ドコモメール」について、NTTドコモは10月下旬に延期することを明らかにしました。昨年10月に発表されたものなので、ユーザーは丸1年待たされることになります。従来、キャリアメールアドレスをスマートフォンで利用するには「spモードメール」のアプリケーショ...
XPERIA Z SO-02Eからスタミナモードを省いたのは「ドコモとの調整の結果」 SONY開発者のインタビューで明らかに、アップデートで追加検討も
ITmediaに掲載されたXPERIA Z開発者へのインタビューから、ドコモ版XPERIA Z SO-02Eにスタミナモード搭載が見送られた理由が明らかになりました。それによると、スタミナモードをオンにすると、spモードメールやiコンシェルなどのドコモアプリ、Gmailなどの通信が止まってしまい、ユーザーに不利益になるため、取り扱い事業者のドコモとの調整の結果、機能を省いたというのが、SONY開発...
「ショルダーフォン復活」「Xi広告に高齢者4人組『四爺(4G)』起用」など、docomoもエイプリルフールネタを展開中
NTT docomoが、自社のdmenu内において、「ショルダーフォン復活」など、多数のエイプリルフールのジョークを展開していることが明らかになりました。dmenuのトップページのマイメニューの直下に「4月1日」の文字列に続いて、嘘のニュースが配信されています。「ドコモ・ショルダーフォン復活か」「Xi広告に高齢者4人組『四爺』起用」(よんじいと4G = LTE Xiをかけたネタでしょう)「ドコモダ...
やっときた!「ホワイトバランス調節機能」をXPERIA Z SO-02Eに提供。「スリープ死」も改善か
NTT docomoは、本日午後6時よりXPERIA Z SO-02Eに対してソフトウェアアップデートを実施します。アップデートの内容は以下の通り。電源キーを押してもスリープモードから復帰せず、画面が表示されない事象の改善「ホワイトバランス」設定機能の追加スリープモードから復帰しないという事象は、海外版XPERIA ZやXPERIA AX SO-01E、VL SOL21で多く報告され、「Sleep...
EXPANSYS、サムスン「GALAXY S4」の仮注文を受付開始。
EXPANSYS JAPANは、利用者に送信しているニュースレターで、同社がGALAXY S4の仮注文を受け付けることを発表しました。同機はサムスンのフラッグシップモデル。世界155カ国で、4月26日に発売予定。日本でも少なくともNTT docomoが取り扱うものと見られますが、搭載するチップセットなど一部仕様が海外版とドコモ版では異なる可能性もあり、SIMフリーの海外版にも一定の需要があるもの...
これは捗るね ドコモ、機種変更時の説明時間90分を30分へ大幅短縮
朝日新聞が報じたところによると、NTT docomoは接客時間の改善に取り組み、機種変更時に必要な7項目・90分の説明時間を、顧客の要望に合わせて2項目・30分にまで短縮できるようになります。これはKDDI, SoftBankの顧客満足度に対抗するための措置。現在ドコモショップは常に混雑しているといった状況に陥っており、待ち時間の増加は顧客満足度の低下にも繋がります。Android OSは従来のフ...
ドコモメール提供を延期 提供開始時期は後日案内
二度目の延期となります。3月15日から提供される予定であったドコモの新メールサービス「ドコモメール」の提供が再び延期されました。延期の理由は「サービス品質のさらなる強化を行うため」としています。ドコモメールはSPモードメールをクラウド化するサービスで不満の声が多い「SPモードメール」を置き換えることで提供されることが予定されており、1月より利用が可能とされていましたが、3月15日にサービスの提供が...
そろい始めるメンツ 富士通とNEC Tizen搭載スマートフォンを投入予定
スマートフォン向けOSの第三勢力と呼ばれている Tizen を搭載するスマートフォンを富士通とNECが平成26年の後半に投入予定であることを産経新聞が報じています。富士通とNECはドコモと蜜月で、ドコモが新しいことを始めるときには、足並みをそろえて製品を投入することで有名です。他にも三菱電機とパナソニックがドコモと仲良しであることは知られていますが、三菱電機はすでに民生用携帯電話事業からは撤退。パ...
ドコモのLTE Xiが5倍速に? 真の4Gサービス「LTE-Advanced」 2015年に前倒し導入
NTT docomoは、2016年以降に予定していたLTE Advancedの導入を、2015年に前倒しする模様です。朝日新聞が報じています。理論値の上では従来下り37.5Mbpsであったdocomo LTE Xiは、LTE-Advancedの導入により、5倍の187.5Mbpsまで引き上げられることになります。現在、一部都市において、1.5GHz帯(Band21)を用いた100Mbpsの高速通信...