
月100ドルの「ちょうどいい」が来た!
月額20ドルのPlusと200ドルのProの間にあった大きな価格差に悩んでいた人は多いはず。OpenAIが月額100ドルの新たなChatGPT Proティアを発表しました。9to5Macが伝えています。
新プランの目玉は、AIコーディングエージェント「Codex」の利用枠です。Plusプラン(月額20ドル)比で5倍のCodex利用量が付きます。これを待っていた人も少なくなさそうです。しかも5月31日までは期間限定で最大10倍に増えるのだとか。
Codexって何?という方に簡単に説明すると、ChatGPTで使えるコーディングエージェントのこと。要するに「コードを書いてくれるAI助手」で、2026年2月にはmacOS向けアプリも登場しました。AnthropicのClaude Codeと競合する存在として見られています。
なお、既存の月額200ドルProプランも引き続き提供。こちらはPlus比20倍の利用枠で、複数プロジェクトを並列で回すヘビーユーザー向け。筆者もこっちを契約してます。100ドルProでもGPT-5.4 ProへのアクセスやInstant/Thinkingモデルへの無制限アクセスなど、両Proプランはコア機能を共有しています。主な違いはCodexを含む利用上限で、100ドルがPlus比5倍、200ドルがPlus比20倍という整理になります。
100ドルプランといえば、AnthropicのClaudeにもありますよね。そこに対抗してきた形と言えそうです。なおClaudeはOpenClawなど第三者ハーネスでサブスク定額枠を使う場合は従量課金に変更済み。OpenAIが利用枠拡大を打ち出す一方、Anthropicは第三者ツール経由の課金を明確化した、という対照的な動きと見ることもできるかも。
20ドルでは物足りないけど200ドルはキツい、そんな層に刺さりそうな価格設定。AIコーディング競争が加速するなか、この中間プランがどこまでユーザーを引きつけるのか注目です。


















