折りたたみなのに7000mAh級。vivoの次期フラッグシップ折りたたみ「vivo X Fold6」が、今月末にも中国で姿を見せるかもしれません。GSMArenaが2026年6月1日、リーカー情報をまとめる形で伝えています。
情報源は中国のリーカー、Digital Chat Station(数码闲聊站)です。これまで4〜6月のどこかとされていた投入時期が、今回は「6月末」にぐっと絞り込まれました。前モデルのX Fold5も同じく6月に中国で発表されているので、ちょうど1年サイクルで来る形ですね。
話題の中心は、やはりバッテリーです。容量は7000mAh級とされ、折りたたみスマホとしてはかなりの大容量。各社が薄さを競うなか、vivoは電池持ちで勝負を仕掛けてきた格好でしょうか。過去のリークではワイヤレス充電や防水対応も取り沙汰されており、盛りだくさんの内容です。
搭載SoCは、MediaTekのDimensity 9500とされています。これが本当なら、X Foldシリーズとしては初のMediaTek旗艦チップ採用。ハイエンド折りたたみはQualcommのSnapdragon勢がほぼ独占してきたので、ここを崩すなら地味に大きな出来事です。Dimensity 9500はMediaTekの現行最上位級に位置づけられるチップで、性能面の不安は小さそうです。
カメラも強気です。メインは2億画素、これに5000万画素のペリスコープ望遠(屈曲光学で遠くを大きく写すレンズ)を組み合わせる構成とされ、過去リークでは5000万画素超広角も伝えられています。さらに、内外それぞれの画面に2000万画素のセルフィーカメラを置くとの情報もあります。カメラ重視の折りたたみとして、Galaxy Z Fold系とは違う土俵で勝負する狙いが見えます。
ディスプレイは、内側が8.02型の2K UTG(極薄の折り曲げ対応ガラス)、外側が6.51型との過去リーク。外観はX Fold5の大型円形カメラモジュールをほぼ踏襲しつつ、画面の角がより丸くなる程度の変化にとどまる見込みです。つまり、見た目を大きく変えないぶん、中身でどれだけ攻められるかが勝負どころと言えそうです。











































