通信・モバイル カテゴリの記事一覧
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ドコモもデュアルSIM利用「副回線サービス」を提供開始へ
NTTドコモは、自社のスマートフォンユーザーがデュアルSIMを活用し、副回線としてau回線を利用できる「副回線サービス」を2023年6月1日から開始すると発表しました。災害時や通信障害時など、有事の際の備えとしても利用することが可能です。本サービスは、KDDIが提供する4G LTEサービスエリアで利用可能で、月々のデータ使用量が0.5GBまで、通信速度が送受信時最大300kbpsのプランが、基本使...
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ヤフオク「中古スマホ出品時に必要」。マイナンバーカードスマホ用電子証明書の「失効」手続き
写真:中古スマホを販売するイオシス旗艦店アキバ中央通店 2021年筆者撮影デジタル庁が2023年5月11日に「スマホ用電子証明書搭載サービス」を開始しました。これを受け、ヤフオク!はユーザーに対し、中古のスマートフォンを出品する際に「スマホ用電子証明書」の失効手続きを必ず行うよう注意を呼びかけています。端末の初期化だけでは証明書の削除ができないため、詳細な失効手続き方法についてはデジタル庁のウェ...
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OPPO、MariSiliconを終了。独自半導体チップ開発から撤退
OPPOは海外サイトAndroid Authorityに対し、チップを担当するZEKU設計部門の閉鎖を認めました。OPPOは画質処理MariSilicon Xや無線オーディオ伝送MariSilicon Yを発表していましたが、ここにきて独自の半導体チップを断念する形となります。理由に挙げているのは「世界経済とモバイル業界の不確実性」。OPPOは過去1年間で2桁の出荷台数減少に見舞われており、莫大な...
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京セラ、個人向けスマホ撤退へ。法人向けにシフト
京セラは本日、2023年3月期決算発表にて、個人消費者向けスマートフォンからの撤退を明言したと、日本経済新聞が報じました。5G普及で端末原価が上がり、利益が出せず決断したとのこと。今後は法人向けスマホに軸足を移すとのことです。京セラは高耐久のTORQUEや先日撤退のBALMUDA Phoneなどを手掛けていました。...
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MediaTek、ハイエンドSoC「Dimensity 9200+」発表。
台湾MediaTekは、同社が2022年11月に発表したDimensity 9200の強化版チップセット「Dimensity 9200+」を正式発表しました。「Dimensity 9200+」は、台湾TSMCの第2世代4nmプロセスで製造されています。先代のDimensity 9200と比較して、内部コアの構成は変わらないものの、各コアにおいて、Cortex-X3は、3.05GHzから3.35GH...
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donedoneがサービス終了へ。社会貢献団体に寄付される意識高いMVNOブランド
BIGLOBEモバイルは、ドネーション型モバイル通信サービスを謳うMVNOブランド「donedone(ドネドネ)」のサービス終了を発表しました。2023年8月31日をもってサービスの提供を終了。サービス終了に伴い、インターネット接続、SMS送受信、音声通話の全てが利用できなくなります。対象となるプランは「ベーシックUプラン」「カスタムUプラン」「エントリープラン」で、サービス終了後の解約手続きは、...
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バルミューダ、携帯端末事業から撤退。BALMUDA Phone 2は日の目を見ず
バルミューダは、携帯端末事業の終了を発表しました。2021年参入、同年11月発売のBALMUDA Phoneに続く端末の開発を続けていたものの、撤退を選択したといいます。背景として「現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したため」としています。BALMUDA Phoneと関連アクセサリは今後も継続して購入可能。愛用者には引き続きアフターサー...
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楽天モバイル新プラン、その名も「Rakuten最強プラン」!auローミング「5GB制限撤廃」で高速無制限・プラチナバンド活用99.9%人口カバーに
楽天モバイルは、新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表しました。料金は据え置き。6月1日から提供開始へ。auパートナー回線が東名阪繁華街なども対象に。プラチナバンドも活用、一気に繋がりやすくなるといいます。さらにパートナー回線は従来5GBの制限(制限後1Mbps以下の低速化)がありましたが、これも撤廃します。auパートナー回線の新しい提携の詳細に関しては「守秘義務」。ただ追加的な財務負担は...
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ソフトバンクとワイモバイル、「電気料金高騰」等により事務手数料を「値上げ」。3300円→3850円、Webでは無料に
ソフトバンクは、メインブランドもサブブランドのワイモバイルも事務手数料を改定すると発表しました。店頭での新規契約や機種変更など各種手続きが対象。3300円から3850円へと値上げします。改定理由として、サービスの多様化や説明事項の増加、昨今の電気料金の高騰など、店頭での運用や手続きにかかる各種費用を考慮したためとのこと。あくまで店頭が対象で、ウェブでの各種手続きの事務手数料は引き続き無料。改定適用...
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楽天モバイル、auローミング新協定。東京大阪名古屋もローミング対象に
KDDIと楽天モバイルは、2023年4月に新たなローミング協定を締結したと発表しました。これまでKDDIは、楽天モバイルが第4世代の移動通信サービスを展開するため、自社のauネットワークをローミング提供していました。この提供は2026年3月末までの予定でしたが、2020年4月の楽天モバイル本格開始後、現在では4G人口カバー率が98%にまで拡大。この度ローミング協定見直しを協議。この新協定では、東京...
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好評だったpovo2.0の特別トッピングが限定復活!「 データ追加300GB(180日間)」、1万9500円で提供
KDDIおよび沖縄セルラーは、2023年5月10日から2023年6月9日までの期間限定で、povo2.0の「データ追加300GB(180日間)」トッピングを1万9500円で提供すると発表しました。以前、2023年2月に提供されたこのトッピングが好評だったため、再度提供されることになったといいます。180日間でデータ容量を自由に利用でき、30日あたり3250円で50GBが利用できる計算に。毎月20G...