あなたの端末は、あなたが責任を持って管理しなければなりません。不要なアプリはアンインストールしましょう。
しかしドコモの謹製アプリはアンインストールできないこともしばしばあります。自分はしゃべってコンシェル、地図アプリダウンローダー、iチャネル、Contents Hedline、データ量確認アプリはアンインストールしました。
アンインストールできないアプリは、OS標準機能で無効化できるものがあります。電話帳サービスなど、端末の動作に支障をきたすものほど2012年冬モデルで無効化不能になっていましたが、アップデートで一部無効化が可能となりました。
2013年春モデル XPERIA Z SO-02Eでは、かなりの数のアプリが無効化可能のようです。実際に無効化したアプリはこんな感じです。
キャリア製のWi-Fi接続アプリは不具合の温床なので、アンインストール。Xperia SXでさんざん暴走して電池を消耗してくれた諸悪の根源・電話帳サービスなどを中心に、多数無効化しておきました。これで安心して使えそうです。
あまり詳しくない人は、ぽんぽん無効化しない方がいいとは思います。たとえば、DcmWapPushHelperはspモードメールのプッシュ受信を行っているので、無効化すると@docomo.ne.jpのメールが届かなくなります。
どうしても無効化できない、無効化してもいいのか判断に困る、というアプリもあります。ドコモの「災害セット」などは自分も無効化していませんし。そういったアプリは、フォルダーにぶちこんで隔離しておくのがおすすめです。
そのへんも吟味しつつ無効化し、愛機をアナタ風に染め上げちゃって下さいね。
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