ドコモが光回線の新規工事料を最大1万2100円値上げします。対象は「ドコモ光」と「ahamo光」で、2026年6月1日以降の申し込み分から適用されます。NTTドコモが公式サイトで告知しました。
値上げ対象は「ドコモ光(タイプA/タイプB/単独タイプ)」と「ahamo光」、そして「ドコモ光(タイプC)」です。派遣工事を伴う場合、タイプA/B/単独タイプとahamo光は、屋内配線工事ありが2万2000円から2万8600円へ、屋内配線工事なしが1万1660円から1万8260円へと、それぞれ6600円の値上げとなります。6600円は格安SIMのおよそ1年分に相当する金額です。
地味に大きいのがタイプCの改定です。新規申し込みはこれまで戸建て1万9800円・マンション1万6500円だったところ、いずれも2万8600円に統一されます。マンション住まいの方にとっては差額1万2100円と、今回の最大値上げ幅を受ける形です。一方、提供事業者の変更やプラン変更に伴う工事料も、戸建て・マンション共通で2万2000円に引き上げられます。
工事料実質0円特典の進呈時期も変更されます。これまでは利用開始月の1カ月後から24カ月にわたってdポイント(期間・用途限定)が分割進呈される形でしたが、6月1日以降の申し込み分は利用開始月の7カ月後から24カ月間の分割進呈に変更。2年7か月の実質的な拘束期間へと改悪。
値上げの理由としてドコモは、物価高騰や電気料金の上昇により事業運営コストが増えていることを挙げています。安定したサービス提供を続けるための措置とのこと。ahamo光まで値上げ対象に含まれる点は、なかなかインパクトのある判断と言えます。




































