通信・モバイル カテゴリの記事一覧
サムスン発表新製品「中価格スマホでも実行12GBメモリ」「Exynos 990」「5Gモデム」
半導体技術において世界大手であるSamsung Electronicsは、Samsung Tech Day 2019を米サンノゼで開催。新製品を発表しました。Index1 Samsungの半導体新製品1.1 ミッドレンジにも12GBメモリ広げるuMCP1.2 強力なExynos 9901.3 5Gモデム Exynos Modem 5123Samsungの半導体新製品ミッドレンジにも12GBメモリ広...
使い物にならない、二台の「映画スマホ」
2019年の特筆すべきスマートフォンといえば、ソニーのXperia 1と、AppleのiPhone 11 Proシリーズです。いずれも製品の特徴として映画を挙げています。たとえばXperia 1は、映像業界の基準機であるマスターモニター品質の4K有機ELディスプレイを有し、BT.2020の色域にも対応。業務用カメラCineAltaチームと開発したCinemaProアプリにより、映画撮影が可能。そし...
ファーウェイなし、ドコモがAndroid 10アプデ予定を発表
NTT docomoは、Android 10へのバージョンアップ提供製品を発表しました。提供済み製品はGoogle Pixel 3 / 3 XL / 3aとなっています。今後提供予定の製品は以下の通り。AQUOS R2 SH-03KAQUOS sense2 SH-01LAQUOS R3 SH-04LAQUOS sense3 SH-02Marrows Be F-04Karrows Be3 F-02L...
追記あり:Galaxyの画面内指紋認証センサー、安価なシリコンで簡単に突破可能と判明
海外サイトBleeping Computerは、SamsungのGalaxy S10 / Note10の画面内指紋認証センサーを簡単に突破する方法を伝えました。Forbesなどが報じました。安価なシリコン製プロテクターで、デバイスに登録されていない誰の指でも解錠可能であることが発見。さらに、シリコン製ケースを当てることでも簡単に解錠できるとのこと。??? ?? ?? ??? S10, ??10 ?...
シャオミ、日本公式アカウントを開設ッ!!
こ、これは……!?中国メーカーXiaomi(小米科技)は、日本向け公式アカウントとなる「Xiaomi Japan(@XiaomiJapan)」を開設しました。ちなみに以前、同じTwitter IDでXiaomi Japanのアカウントが開設されたことがありましたが、残念ながらイタズラによるフェイクアカウントでした。しかし今回のアカウントでは、なんとTwitter公式の認証マークが付与されていること...
DxOMark、新たに「オーディオ」ベンチマークを開始。首位はHuawei Mate 20X、最下位はXperia 1
カメラ評価の権威「DxOMark」は、モバイル機器の評価において、従来のカメラ、セルフィーに加え、新たにオーディオの評価を追加したことがわかりました。スマートフォンのオーディオ録音と再生の品質を計測する、包括的な評価を実施するテスト方法を開発。防音室やリスニングルームにて、1週間かけて実施。現時点では、ヘッドフォンや外部接続機器は対象外で、あくまで内蔵マイクとスピーカーが対象。その計測結果が以下の...
Androidの父、とんでもない縦長端末を披露!
Androidの父ことAndy Rubin氏は、Twitter上にて、見たこともないほど縦長の端末を披露しました。背面は角度によって宝石にように色を変える光沢素材が採用されています。GEM Colorshift material pic.twitter.com/QJStoiDleH— Andy Rubin (@Arubin) October 8, 2019筐体に合わせ、とんでもなく縦長のディスプレ...
米消費者団体、最高スマホにiPhone 11 Proを選ぶ
米消費者団体のConsumers Reportsは、スマートフォンの評価ランキングにて、第1位にiPhone 11 Pro / Pro Maxを選出しました。特にバッテリー駆動時間の改善を評価。Consumer Reportsはロボット指を使ってユーザーの一般的な1日の利用方法をデバイス上で再現することで厳密なテストを実施しています。このテストでiPhone 11 Pro Maxが最大40.5時間...
ソニー、中国スマホ市場「放棄せず」
中国メディアMyDriversが報じたところによると、ソニーモバイル事業部のトップがメディアのインタビューで、モバイル事業を放棄せず、中国市場を離れず、5G時代の市場で勝つための競争力のある製品を投入すると述べたとのこと。以前行われた中国市場での調整は、人的リソース、技術、販売チャネル、インフラの面で、ソニーのエレキ部門が協力するための統合であったと述べ、ソニーの「黒技術」と技術的優位性と連携して...
批判集中の「半額サポート+」、名称変更して割賦時SIMロック解除も条件付き対応へ
ソフトバンクは、「半額サポート+」の名称を「トクするサポート」に変更すると発表しました。「半額サポート+」は48回割賦を組んで、機種を回収すれば、24ヶ月分の残債免除を受けられるというもの。プログラム利用料は月額390円。これについて消費者庁は、名指しこそ避けつつも実質的に「半額サポート+」とほぼそれに準じるauの「アップグレードプログラムDX」を取り上げ、「半額を謳いながら、プログラム利用料を含...
グーグルなしMate 30、中国市場40%オフで販売台数荒稼ぎ
中国Huaweiは、中国市場にてMate 30 / Mate 30 Proを9月26日に発売しました。香港メディア南華早報が報じたところによれば、中国国内におけるMate 30シリーズの4Gモデルは、海外価格よりも最大40%安いとのこと。これによりVmall.comで、1分間で5億元(約76億円)を売り上げたといいます。Mate 30の最安モデルを3999人民元(6万円)で販売。これは独ミュンヘン...