
高メモリMac、軒並み買えなくなる。
Mac miniとMac Studioの一部高メモリ構成が、米Appleオンラインストアで購入できなくなっています。MacRumorsが伝えています。
米Appleオンラインストアで「現在利用不可」となっているのは、Mac miniの32GB/64GBメモリ構成と、Mac Studioの128GB/256GBメモリ構成です。これらは注文自体ができない状態になっています。一方、まだ購入できる構成でも出荷まで1〜3カ月かかるものがあり、中国のAppleオンラインストアでは高メモリ構成の納期が4〜5カ月に伸びていると報じられています。
背景として有力視されているのが、AIサーバー需要の急増に伴うグローバルなメモリ需給の逼迫です。
なお、Appleは3月にMac Studioの512GBユニファイドメモリオプションを削除しており、最大容量を256GBに引き下げました。さらに、上位のM3 Ultra構成では、96GBから256GBへのアップグレード価格が1600ドルから2000ドルへ引き上げられています。
もっとも、今回の逼迫がメモリ不足だけで説明できるかは、まだはっきりしません。9to5Macは、「現在利用不可」は通常、選択可能な構成から外れる前触れだと指摘しています。そのため、供給制約だけでなく、M5世代への切り替え準備が重なっている可能性もあります。
今後についてMacRumorsは、Mac StudioのM5 Max/M5 Ultraが6月のWWDCで発表され、Mac miniのM5/M5 Proは今年9〜10月ごろに更新される可能性があると予測しています。
新モデル投入の観測とメモリ需給の逼迫が同時に語られているだけに、なかなか買いにくいタイミングですね……。



















