
ポケットで4K/240fpsスロー。
ポケットサイズで4K/240fpsのスローモーションが撮れるジンバルカメラ、ついに登場です。DJIが4月16日、「Osmo Pocket 4」を正式発表しました。欧州・英国に加え、日本でも同日発表されており、発売は4月22日予定だそうです。

価格はStandard Comboが€499から。英国ではEssential Comboが£429から。日本では税込でStandard Comboが7万9200円、Creator Comboが9万9880円、Essential Comboが7万7660円となっています。
センサーはPocket 3と同一ではない新しい1インチ積層CMOSだと説明しています。レンズは20mm相当、f/2.0。動画は4K/240fpsのスローモーションに対応し、前モデルの4K/120fpsから強化されました。最大14ストップのダイナミックレンジと10-bit D-Logも備えますが、4K/240fpsはSlow Motionモード専用、10-bit D-Logは通常Videoモード専用。
10-bit D-Logってなに? という話ですが、センサーの広いダイナミックレンジを活かして明部と暗部の情報をより忠実に残しやすい、フラットなカラープロファイルのこと。撮って出しは眠たい色で階調優先保持し、あとでカラーグレーディング(色付け)できます。ざっくり言うとRAW保存→後からRAW現像みたいなもんですね。
静止画は約3700万画素で、最大画像サイズは16:9で7680×4320、1:1で6144×6144。DNG RAWにも対応します。ディスプレイは2.0型OLED(556×314)で、Pocket 3からサイズは据え置き。ただし輝度は700nitから1000nitへ上がっており、屋外での見やすさはしっかり改善されたようです。2倍ロスレスズームも使えますが、Low-Light/Slow Motion/Timelapseでは使えないとのこと。バッテリーは1545mAh。
ストレージは107GB、USB-C(USB 3.1)経由で最大800MB/sの有線転送に対応。とはいえmicroSDが消えたわけではなく、最大1TBまで対応しています。通信はWi‑Fi 6とBluetooth 5.4系、被写体追尾はActiveTrack 7.0へ進化し、最大4倍ズーム時の追尾もサポートするとされています。
| DJI Osmo Pocket 4 | |
|---|---|
| 発表日 | 2026年4月16日 |
| 販売状況 | 予約受付中、4月22日発売予定 |
| センサー | 新しい1インチ積層CMOS、20mm相当、f/2.0 |
| 動画 | 4K/240fps(Slow Motion)、10-bit D-Log(通常Video)、最大14ストップDR |
| 静止画 | 約3700万画素、最大7680×4320(16:9)/ 6144×6144(1:1)、DNG対応 |
| 画面 | 2.0型OLEDタッチ、556×314、1000nit |
| スタビライザー | 3軸ジンバル |
| ストレージ | 内蔵107GB、microSD最大1TB対応、有線転送最大800MB/s |
| 通信 | Wi‑Fi 6、BLE 5.4 / BR-EDR |
| 電池 | 1545mAh、最大240分(1080p/24fps) |
| 充電 | 0→80%が18分、満充電32分(DJI 65W Portable Charger使用時) |
| 特徴 | ActiveTrack 7.0、2倍ロスレスズーム、5Dジョイスティック、OsmoAudio 4ch出力 |
良い感じですけどマイナーチェンジ感は強め。デュアルカメラのPocket 4 ProやInsta360 Lunaが控えているとの噂もあるので、個人的にはちょっと待ちかな?



















